一生懸命1年働いた自分をねぎらって、年末年始に海外旅行を計画されている方も多かったようです。今「インターバンクレート」に注目が集まっています。インターバンクレートとは、外国為替売買相場のこと。

JTBの調査によると、海外旅行を計画している人が3年ぶりに増加したとのこと。その理由として、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が昨年4月以降、ゼロとなっていることが挙げられています。

燃油サーチャージ(ねんゆサーチャージ)とは、燃料とする油(灯油、軽油、重油など)の価格に追随する、運賃とは別建てで徴収される料金のこと。名称としては、燃油特別付加運賃、燃料油価格変動調整金、燃料加算金、燃料課徴金、燃料サーチャージ、フューエルサーチャージ(Fuel Surcharge)[1]などとも呼ばれる。

できるだけ旅行費は安価に抑えたい…というのは誰もが思うことですよね。燃油サーチャージが復活する前に、いざ海外旅行へ!と考える人が多いのも頷けます。

ところがトランプ氏が次期アメリカ大統領に決まり状況は一転しています。

為替市場では円安が進行し、海外旅行を控える旅行者にとっては喜べない状況だ。

海外旅行を計画中の方には嬉しくない動向といえるでしょう。

しかし、円安を個人の努力で変えることはもちろん難しいことなので、せめて外貨両替に着目し、手数料を抑えるための工夫について考えてみましょう。

為替レートには「インターバンクレート」「カスタマーズレート」2種類があります。インターバンクレートは銀行間のレートで、顧客向けのレートがカスタマーズレートです。

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画像引用:FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)

全国的にネットワークの充実している都市銀行、所謂メガバンクは取り扱う外貨の種類が豊富ですが、手数料は少し高く、1米ドルを両替するのに約3円の手数料がかかってしまいます。ただし、同じ銀行であっても外貨専門窓口では1米ドルあたり30銭ほど安くなるケースもあるので、窓口の有無を確認しておきましょう。

そして、外貨の宅配サービスというものもあります。

例えば三井住友銀行なら、ネットから24時間申し込みが可能で、14時までに手続きすると、当日発送となる。また、午前・午後・夜間の時間帯の指定も受け付ける。取り扱い金額は1万-30万円までで、配送料は1万-3万円が1200円、3-8万円が600円(いずれも税込)、8万円以上は無料だ。両替手数料は1ドルあたり3円、1ユーロあたり4円に設定している。また、ゆうちょ銀行も同様の宅配サービスを提供しており、3万-30万円の注文が可能で、配送料は一律無料となっている。

このサービスは日々の忙しさのために、なかなか銀行に行くことができない人にとっては画期的なものですね。

もちろん銀行以外でも、両替を行うことは可能です。
まず、金券ショップでの両替。これは1米ドルあたり約2円の手数料となり、銀行より1円ほど安くなります。更に金券ショップ大手の大黒屋であれば、銀行の窓口が閉まった後でも取り扱いを行っています。
銀行と同じく、インターネットによる配送も受け付けており、配送料は全国一律700円、最高50万円までの両替注文を受け付けています。

そして、銀行、金券ショップより格段に手数料を抑える手段として、FX(外国為替証拠金取引)会社があります。FXと聞いて「なんだか難しそう……」と思う方も多いとは思いますが、なんと、FX取引をせずに外貨両替だけでも利用することができるのです。

FX業界大手マネーパートナーズの場合、両替手数料は1通貨あたり一律で20銭。取り扱い通貨は、銀行や金券ショップと比較すると少ないが、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、韓国ウォン、中国元と日本人の主要な旅行先の通貨をカバーしている。

また、マネーパートナーズでは、手数料500円を支払うと、受け取りを成田、羽田、中部国際、関西国際の4空港に指定することもできます。

他に便利なサービスとして、マネーパートナーズが発行する海外プリペイドカード「マネパカード」があり、これはカードに外貨をチャージしておくと、海外のATMから通過を引き出せるほか、デビットカードのように直接代金を引き落とすことも可能です。

しかし、FXには注意すべき点があります。それは事務手続きにかかる時間の問題です。

マネーパートナーズの口座開設は最短で1日、さらに空港での外貨受け取りサービスには最短でも4日必要となるため、手数料が割安に浮く分、事前の準備が求められる。

逆に言えば、この注意点さえしっかりと押さえておけば、画期的なサービスであると言えるでしょう。

しかし、手数料を抑えて両替した外貨も、旅先で余って円に戻そうとすると、再び手数料がかかってしまいます。これではせっかくの努力が水の泡。両替の際には、手数料とともに、旅行の期間中の予算を見積もることも重要なポイントです。

今年の年始は暦の関係で例年よりも短い休みにはなりますが、家族や友人と一緒にまとまった休暇を満喫することができるチャンス。GWなど休暇ができれば、旅行に行くことで日頃の疲れを癒し、リフレッシュをして、新しい年度の良いスタートをきれると良いですね。

燃油サーチャージ – Wikipediaja.wikipedia.org

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年末年始の「海外旅行」 外貨両替するならどこが良い? – エキサイトニュース師走に入り今年も残すところあとわずか。1年働いたご褒美に海外旅行に出かける人も多いだろう。JTBの年末年始の旅行動向調査によると、海外旅行を計画している人は、前年比3.3%増の64万6000人と3年ぶ…www.excite.co.jp

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