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2024/4/10:フリーペーパーvol.97発刊!

WHO I AM エリー・コール 逆境の中のユーモア、奇跡の復帰を遂げたマーメイド

エリー・コールは背泳ぎの世界記録保持者。
オーストラリアパラリンピック競泳チームがその実力を伸ばし、世界的な強豪チームへの仲間入りを果たすと、エリーは直近のIPC世界水泳選手権に出場し、5つのメダルを獲得。同時に2つの世界新記録を樹立するという圧巻の復活劇を演じた。

エリー・コールはWOWOWの番組「WHO I AM」で1月4日(水)の朝5時30分に再度放送されます。

「物事のマイナス面のなかにもプラス面をみることができる」と話すエリー・コールさん。
どういったことをこの「WHO I AM」で話すのでしょうか?

 

 

2012年パラリンピック・ロンドン大会では驚異的なパフォーマンスを披露したものの、両肩の深刻なケガにより2013年に手術を受ける。
復帰は不可能と診断されたもののグラスゴーの世界選手権に出場したエリーは現在、100メートル自由形と100メートル背泳ぎ両方の世界記録保持者である。

3歳のとき、生命の危険に関わる肉腫瘍がんを患い右足を切断。それでもエリーは逆境に打ちのめされることはなかった。現状の不利を克服する並大抵ではない能力を発揮し、自ら今の地位を築き上げたのだ。

彼女の勇敢な生きざま、卓越したユーモアセンス、謙虚さや不屈の精神は、真のオーストラリア人を象徴するものである。

近ごろでは、コスモポリタン誌の年間最優秀女性アスリートに選ばれ、ウエストパックが選出する「最も影響を与える女性100人」にもリストアップされている。

2016年リオ・パラリンピックでも素晴らしいパフォーマンスを発揮し、金メダル2つ、銀3つ、銅1つ、合計6個のメダルを獲得している。

 

http://www.elliecole.com.au/about

via:ELLIE COLE

via:CYCLE

via:WOWOW

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