さぁ、タバコについて語ろう
昨今、タバコに対しての社会の見解は悪いイメージが広がる一方です。一昔前は歩きタバコ、ポイ捨て、喫煙所以外の喫煙による受動喫煙などひどいマナーを持った人々がたくさんいた気がします。現在はそういった人もずいぶん減りましたが、中にはマナーを守らない人もたまにいますね。
僕も喫煙者です。現在、40代ですが、タバコとの付き合いは20年以上です。非喫煙者の迷惑だけは避けたいと思って、マナーだけは持ち合わせているつもりです。お酒やコーヒーが飲めなく、嗜好品はタバコのみです。加熱式タバコではなく、紙巻きタバコを吸っています。
タバコもどんどん値上がりしていますが、本数を減らして、一日15本で済ませるようにしています。値上がりよりも喫煙所が無くなっていく方が怖いです。
なぜ禁煙出来ないのか、と吸わない方は思うかもしれません。ニコチン依存のせいもあるのですが、僕はタバコを吸うことにより、気持ちを切り替えたり、落ち着かせたりして、生きてきました。そういう習慣はとても大事で、ストレスをため込まないことを重視しています。
さて僕の喫煙事情はさておき、今の時代にそぐわないタバコをテーマにした面白いアニメがあります。「ヤニねこ」と「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」です。今回はこの二つのアニメについて語りたいと思います。
ヤニねこ
人間と獣人が共存する世界を舞台に、ヘビースモーカーの獣人「ヤニねこ」が主人公のアニメです。ヤニねこは、お金がない、生活力がない、働いてもすぐトラブルを起こす、マナーもモラルもかなり低めといった、ダメダメな性格です。それでも仲間や周囲の変わり者たちと、毎日ドタバタ騒動を巻き起こしながら、どこか憎めない日常を送っています。
ブラックユーモアや下品なギャグ、下ネタが満載なアニメで少し過激な内容となっております。このご時世に攻めてるなぁと思います。共感こそ出来ませんが、エンターテイメントとしては完成されています。
タバコあるあるも、ちらほらあって、喫煙者の方は是非とも一度は観ていただきたいと思います。僕は部屋の中ではタバコを吸いませんが、このアニメを観ると、部屋がタバコ臭くなった感覚が何故か出てきて、あとタバコを吸いたくなくなるという不思議な現象が起きます。ある種の拒否反応なのかもしれません、それ程インパクトがあるアニメです。
スーパーの裏でヤニ吸うふたり
主人公の佐々木は仕事に追われる40代のサラリーマン。毎日の癒しは、行きつけのスーパーで働く笑顔の素敵な店員・山田さんと、仕事帰りの一服だけでした。ある日疲れ切ってスーパーへ向かうと山田さんは不在。さらに喫煙出来る場所も見つからず落ち込んでいたところ、田山という少し派手で気さくな女性に「ここなら吸えますよ」とスーパーの裏へ案内されます。そこからふたりは、スーパーの裏の喫煙所でたわいのない会話を重ねるようになります。
このアニメの魅力は、喫煙そのものではなく、疲れた大人同士が何気ない会話で心を癒していくこと、少しずつ距離が縮まる、じれったく温かい関係性、日常のささやかな幸せや人とのつながりが丁寧に描かれている点です。
タバコをきっかけに生まれる人間関係、こういうところがタバコの古き良き美点かもしれませんね。甘酸っぱいラブロマンスを観たい方は、是非とも観ていただきたいと思います。
いかがだったでしょうか
さらりと2作品、紹介させていただきました。タバコを題材にした2作品ですが、一方はコメディ、一方はラブストーリーと全然違う性質を持ったものとなっております。タバコに対しての依存度もまるっきり異なり、温度差がありますが、大人が楽しめるアニメとなっております。Amazon Prime VideoやNetflixなどでどちらも観られるので、是非楽しんでください。それでは今回も読んでいただきありがとうございました!(2026年8月7日 時点)
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