知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス(SO)」をPRするトーチランが11月28日、神戸市で行われました。
スペシャルとは
スペシャルオリンピックスとは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。スペシャルオリンピックスは非営利活動で、運営はボランティアと善意の寄付によっておこなわれています。スペシャルオリンピックスでは、これらのスポーツ活動に参加する知的障害のある人たちをアスリートと呼んでいます。
と、スポーツ組織になります。
明日はー明日はー
み な ま た~
スペシャルオリンピックスの式典で歌います!そして、県庁から承諾書が届きました。12月19日のハートウィークフォーラムの演奏の。 pic.twitter.com/1KdSiWQHlD
— 大林 由紀 (@262b6f0b89704b3) November 26, 2016
アメブロを更新しました。 『スペシャルオリンピックス日本・石川のチャリティ茶会』 https://t.co/GAcibAej0F
— 山野ゆきよし (@y_yamano) November 29, 2016
と、スポーツ以外にもさまざまな活動を行っています。
今回は神戸市で選手だけでなくその家族、ボランティアまで含めて、総勢100人が8区間7.4キロを走り抜けました。
スペシャルオリンピックスは、様々なスポーツ競技でトレーニングとその成果を発表する場として、国際オリンピック委員会が公認している知的障害を持つ人の活躍の場です。
トーチランは2010年から、兵庫県と神戸市などが実施しています。
同時に、知的障害のある人に年間を通じてオリンピック種目に準じたさまざまな競技の場を提供するもので、参加したアスリートが健康を増進し喜びを感じる機会を継続的に提供する場です。
画像引用:スペシャルオリンピックス日本・兵庫 神戸プログラム
画像引用:スペシャルオリンピックス日本・兵庫 神戸プログラム
画像引用:スペシャルオリンピックス日本・兵庫 神戸プログラム
画像引用:スペシャルオリンピックス日本・兵庫 神戸プログラム
兵庫県庁の前では、来年3月に予定されているオーストリアでのSO冬季世界大会に出場する2選手が宣誓をし、神戸市長田区のゴールまでリレーで走り抜けました。
http://sonhkobe.exblog.jp/
via:神戸新聞NEXT