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運動を習慣にするためには

Young asian woman doing some warm up exercises before running

運動を習慣にできていない僕の言い訳と、これからの考察

僕は今はほとんど運動していないけれど、体を動かすこと自体は小さいころから好きです。これまでさまざまな情報に触れてきたこともあって、運動を習慣にしたほうがいいことはよく理解しています。

運動を日ごろから習慣にできていない一人として、その原因を考えてみました。

1つ目は、過去に引きこもりだったこともあり、今でも外出にあまり慣れていないということ。
2つ目は、「ひふみよの作業が終わったら運動したい」というより、まずは横になって疲れを取りたいと思ってしまうこと。
3つ目は、体調が特に悪いと感じていないから「別に外に出なくてもいいや」と思ってしまうこと。
4つ目は、「運動がどれほど体に良いか」を科学的に理解できていないこと。
5つ目は、頭の中で常にいろいろなことを考えていて「外に出る暇がない」と錯覚や言い訳をしていること。
6つ目は……他にもたくさんあります。

本当は2つ目くらいまでしか書くつもりはなかったんですが、言い訳は無限に作れそうです。

でも、本当は体を動かしたい。動かせていない自分と、そろそろサヨナラしたいんです。

動き出すまでが一番のハードル

僕は、運動をして汗をかいたあとに「気持ちがいい」と感じた経験が何度もあります。でも、それって感覚だけの話で、習慣にまではなっていません。
実際、体を動かし始めるまでが一番大変で、始めてしまえばもうゴールしたようなものだとすら思っています。

今の僕の生活はデスクワーク中心で、外出も少ない。
そんな生活の中で「さあ運動しよう!」と思うのは、正直ハードルが高いです。

運動の科学的な効果と僕の考え

それを乗り越えるには、感覚や気分だけじゃなく、「運動が体にどんな良い影響を与えるのか」を科学的根拠をもとに理解することが大切なんじゃないかと思い、運動の効果についてChatGPTを使って、自分の思ったことも添えて調べてみました。

1. 心臓病や脳卒中のリスクを減らす可能性が高い

運動には、血圧を下げたり血流を改善したりする効果があります。有酸素運動は特に効果的で、動脈硬化や心筋梗塞のリスクを下げる可能性が高いとされています。

自分の考え:自分の体を優しく扱う意味でも、血の巡りを良く保っておくことの大切さを感じました。

2. 精神的なポジティブ効果

「エンドルフィン」と呼ばれる脳内物質が分泌され、ストレスや不安が軽減されます。脳の神経可塑性(新しいつながりを作る力)も高まり、頭がスッキリする感覚にもつながるそうです。

自分の考え:エンドルフィンは、幸福感を生む「脳内の鎮痛剤」のようなもので、運動以外にも笑ったり音楽を聴いたりすることで増えるそうです。でも、今回は運動で得たい!

3. 糖尿病の予防

運動により、筋肉が血糖を効率的に取り込むようになり、血糖値の急上昇を防ぐことがある可能性が高いとされています。

自分の考え:1番と似ているけど、やっぱり健康維持に運動は欠かせません。糖尿病と歯周病が関係あるという話もあるので、歯磨きも頑張らないと…!

4. 筋肉と骨の健康

筋肉や骨が強くなることで、将来の健康維持にもつながります。特に、歩く・走る・ダンベルなどの負荷運動は骨密度の強化にも効果的です。

自分の考え:最近、体のあちこちがポキポキ鳴るのが気になっています…。まずは歩くことから、少しずつ始めたいです。

5. 免疫力の向上

適度な運動は免疫システムを活性化し、風邪などへの抵抗力が上がるとされています。

自分の考え:健康関連の効果が多いですね。

6. 睡眠の質の向上

運動により夜の体温の変化や、リラックス物質「セロトニン」の分泌が促進され、深い眠りにつながる可能性が高いです

自分の考え:僕は今のところ不眠はありませんが、眠れない方にはぜひ試してもらいたいです。

7.健康を保つ

運動習慣がある人は、そうでない人に比べて長生きする傾向があるとのことです。老化の進行を遅らせる効果もあるそうです。

自分の考え:やっぱり運動、大事ですね。

8. 自信と自己肯定感の向上

「今日は運動できた」という小さな達成感が、自己肯定感や自信につながります。特に社会から距離を感じている人には大きな効果があると思います。

自分の考え:前向きに物事をとらえるためにも、こういう積み重ねは大事ですね。

まとめ:少しずつ動き出そう

ここまで書いてみて、「よし、やっぱり散歩からでも再開しよう」と思えました。
ChatGPTを通じて得た知識からも、ランニングや軽い筋トレの重要性を改めて感じました。

ただ、ランニングは人目が気になるし、自重トレーニングは片手だと難しいところもあるので、工夫が必要です。

運動した記録もつけると、過去の自分と比べられるという点もあるのでいいかもしれません。

そんな中で、僕が「今いいな」と思っているのはハートピアという施設。
障がい者であれば無料でトレーニング室やプールが使える、数少ない交流施設です。数年ぶりに、また利用してみようと思います。

最後に


この記事をきっかけに、少しでも体を動かそうと思ってもらえたら嬉しいです!

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