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ホスピタルアート 病院とアート、不思議な心のつながり方

アートにはさまざまな効果があります。
感情を表現されているからです。

どんな複雑で言葉にすることが困難な感情でもアートによってぶつけることができます。
そんな心と密接な関係にあるアートを全面に表現した病院があります。

独立行政法人国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センターです。
何度かNHKのハートネットTVでも取り上げられました。

画像引用:ゆるゆるのびのび平和に行こう

外壁にはくすのきが全面に描かれ

画像引用:ゆるゆるのびのび平和に行こう

エントランスにはからくり時計が

画像引用:ゆるゆるのびのび平和に行こう

画像引用:ゆるゆるのびのび平和に行こう

画像引用:ゆるゆるのびのび平和に行こう

画像引用:ゆるゆるのびのび平和に行こう

画像引用:ゆるゆるのびのび平和に行こう

といたるところにアートが描かれています。

四国こどもとおとなの医療センターでは

コンセプトに「病院らしくない病院」を掲げる

病院らしくない病院です。
現場の声を元にさまざまな仕掛けを取り入れてきました

院内にはあちらこちらに小さな扉があり、扉の中にはボランティアがつくったプレゼントが入っています。
これも仕掛けの一つ、プレゼントを見つけた人は自由に持ち帰ることができます。

こんな素敵な病院があることはわたしは知りませんでした。

また、霊安室までもアートがあります。

画像引用:ゆるゆるのびのび平和に行こう

旅立ちを静かな気持ちで送り出せるよう光を表現した作品になっています。

職員が書いたそうです。
制作には2日間で総勢177人が参加しました。

アートがもたらすものとは、心の暖かさなのかもしれません。

 

アートセラピーの効果と目的

via:アートセラピーパーク

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-01/12.html

via:NHK福祉ポータル ハートネット

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