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最高のアニメーション映画、「ルックバック」

Rainy day asian woman wearing a raincoat outdoors. She is happy.

今年観た映画で一番素晴らしかったです

原作は漫画

アニメーション映画、「ルックバック」。原作は、「ファイアパンチ」「チェンソーマン」の藤本タツキの読切作品です。スマホアプリ、ジャンププラスで2021年7月19日に公開し、爆発的な閲覧数を記録しました。現在、アプリでは途中まで読める仕様となっております。単行本も発売してあり、一巻のみの作品なので、ご興味ありましたら原作の漫画を読むことをおすすめします。

大傑作の映画

映画公開は2024年6月28日です。そしてAmazon Prime Videoにて11月8日にて世界独占配信が開始されました。映画の内容は58分と、とても観やすい時間となっております。僕は5回、視聴しました。青春群像劇となっていて、誰が見ても、何か心に必ず残るものがあると思っております。アニメーション映画として、一つの到達点を築いた映画です。

あらすじ

これまで僕は記事でネタバレだけは避けてきました。あらすじくらいは書いてきましたが。しかしながら「ルックバック」に関しては情報を一切書きたくありません。本当に、映画の見終わった時の感動を、余計な蛇足で損なってほしくないのです。なのでYouTubeの予告動画も、ここにはリンクを貼らないことにしました。不快に思われたら申し訳ございません。しかし情報を書かないプロセスをご理解いただけたら、とても嬉しく思います。

劇中歌

音楽も「ルックバック」は素晴らしいです。サウンドトラックがSpotifyで聴けるので、映画を視聴後、音楽に浸るのがよろしいかと思います。特に主題歌の「Light song」が心に響くもので、是非とも聴いていただきたいです。

あとがき

映画の熱量が本当に心地良い作品です。間違いなく、僕が観てきた映画のTOP10に入る映画です。最後になりましたが、僕のつたない文章があなたの好奇心に少しでも届けば、冥利に尽きる思いです。また、この記事はひどい、と思われても、「ルックバック」の原作漫画、そして映画だけは掛け値なしの傑作作品です。もうまわりくどい言い方はやめて、言います。見て下さい!この作品はこの時代に必要だったから生まれたのです!お願いします。それでは今回も読んでいただきありがとうございました。

(2024年12月4日時点)

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