何らかの形でストレスが過多にかかり続けると、不安や睡眠障害などが起こり始めます。
例えば家事や育児などがあります。
私のある一例で言うと朝一番から彼女に「疲れた」と言われ、朝は機嫌よく行こうという事をモットーにしている私にとって朝から疲れたという否定的な言葉を聞きたくないのですが、聞かないといけないはめに…
人には様々なこだわりがあり、そのこだわりが快適なストレスレスライフを邪魔をします。
日常にあまり強いこだわりを持って生活をしていると、それが満たされない場合はストレスがでます。
遺体写真でストレス障害、「元裁判員」の敗訴確定…「心の負担」にどう配慮すべき?(弁護士ドットコム) https://t.co/bIyDPWMHga https://t.co/t0SVSaEhsH
— 岡田典子 (@ettinanoriko) November 9, 2016
その強いこだわりや考え方の価値観を変えていくことこそストレスとのうまい付き合いかたになります。
ではどうすれば良いのでしょうか?
人は様々な体験をしますが、実は同じ出来事でも人によって感じ方や行動は違います。
それは出来事の判断が違うからで、これをうまくコントロールできれば「気持ち」や「行動のコントロール」も可能になります。
「気の持ちよう」
昔からよく使われている言葉ですが、この言葉通りです。
「何とかなるさ」「どうにかなる」という考え方が、肯定的に物事を考える考え方がいいとされています。
https://twitter.com/kinochandesuyo/status/796109724856950784
状況により人には様々な気持ちが出てきますが、それを「どう考えているか?」と振り返えります。
現実的に解決する方法を考えて、今まで持っていた考えが変われれば気持ちが楽になります。
そして、新しい気づきも生まれます。
この練習すると「フッ」と気持ちが揺れた時に、
「あれ、今はどう考えているのかな?」
「どう考えを切り替えられるだろう?」
となり、様々なストレス場面をうまく切り抜けることができます。
自分をもう1人の第三者が見ているような気持ちで見て、「自分の考えはどうであろうか?」「行動はおかしくないか?」というのをチェックするという方法もあります。
色々とストレスの問題で困った時は、深刻な病気に至る前にどこかに相談に行くということが大事です。
自分で問題を抱え込み過ぎない、「まだまだがんばれる」と思って問題を抱え込んでしまわないでほしいと思います。