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薬の服薬歴管理と双極性障害(躁うつ)とは?

みなさんは薬の服薬歴の管理ってどうしてますか?

私は薬の中止や変更があった際のお薬説明書を、紙ファイルに綴じて管理しています。

なので、いつこの薬が中止・追加になったのかは、いちいちお薬説明書を最初から読み返さないと分かりません。

ツイッターで調べてみると、時々晴れ晴れうつ双極性障害1型さんが分かりやすい管理の仕方をしていたので、紹介します。

ノートの左側に薬名を、上側に中止・追加した日付を記入し、薬名と日付が交わるところに、服薬中の場合は→(服薬開始の場合は薬の用量を→の下に記入)、中止の場合は☓を記入して管理。

私もチャレンジしてみます。

この方は、月の生活管理表(月間スケジュール)もご自身で作成しています。

時々晴れ晴れうつ双極性障害1型さんは51歳男性で妻と高3、中3、中1の子供がおり、双極性障害1型を患っており、病歴は7年で入院2回。最近は就労移行支援事業所に通っているそうです。

私もこの方と同じ双極性障害1型

画像引用:こころの健康情報局 すまいるナビゲーター 双極性障害

双極性障害は気分が高まったり落ち込んだり、躁状態とうつ状態を繰り返す脳の病気です。激しい躁状態とうつ状態のある双極Ⅰ型と、軽い躁状態(軽躁状態)とうつ状態のある双極Ⅱ型があります。

躁状態では、気分が高ぶって誰かれかまわず話しかけたり、まったく眠らずに動き回ったりと、活動的になります。(中略)一方、いつもよりも妙に活動的で周りの人から「何だかあの人らしくない」「元気すぎる」と思われるような軽い状態は、軽躁状態と呼ばれます。

一方、うつ状態では、一日中ゆううつな気分で、眠れなくなったり、または逆に眠りすぎたりします。大好きだった趣味やテレビ番組にも関心がなくなったり、食欲が低下し、おっくうで身体を動かすことができないといった症状もみられます。

画像引用:こころの健康情報局 すまいるナビゲーター 双極性障害

双極性障害の治療は主に、気分安定薬、抗精神薬、抗うつ薬、睡眠薬を組み合わせた薬物による治療になります。双極性障害は、糖尿病や高血圧と同じように、薬によって病気をコントロールし、普通の生活を送ることができます。

最後に、時々晴れ晴れうつ双極性障害1型さんのツイートの中にいい言葉があったので載せておきます。

via:こころの健康情報局 すまいるナビゲーター 双極性障害

via:双極性障害(躁うつ)

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