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結婚して10年…盲目の男性が初めて見れた妻の顔。

アメリカ合衆国のミネソタ州に住んでいる68歳の男性、アレン・ズデラートさんは20年前に盲目に成りました。
10年前に結婚をしましたが奥様の顔を1度も見たことがありません。

しかし、テクノロジーの進化によって結婚して10年後に初めて奥様のお顔が見る事が出来ました。
アレンさんが奥様のお顔を見れたのはミネソタ州あるメイヨー・クリニックが医療の進歩をプレゼントしました。

この医療の進歩は

眼球にデバイスを埋め込み脳に直接映像信号を送るという最新の医療技術。

の通り、脳に直接映像を送ります。

プレゼントされたのはSecond Sight社が制作した人工網膜ティバスのプロトタイプです。

 

10年も前に結婚した妻の顔を見た瞬間、感動と感激で夫婦で涙をだして喜びをあらわしています。
これから先、いくつになっても今まで以上の愛情が広がり幸せな生活になるとおもいます。

医療とテクノロジーの進歩は、悩み苦しんでいる障害者に明るい希望の未来を灯します。
治らないと決めつけられた世界から出しつできそうな時代が少しずつ近づいています。

企業の技術に医療が合わさると新しいテクノロジーが誕生します。
医療はなかなか原因は分かっても治療が出来る環境が整うまで時間がかかる難しい世界です。

患者の理想は治療することができることです。

視覚に障害があっても、不自由な生活にならない様に世界の企業が研究を進めて動いています。
企業がやっている事に感謝の気持ちを伝えるとますます発展するかもしれません。

世の中に感謝を忘れない、そんな人生がわたしが生きれる事です。

 

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1503/01/news005.html

via:ねとらぼ

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