インスタフォトコンテスト#ぐるかご2020とは
インスタフォトコンテスト#ぐるかご2020とは、SNSアプリのインスタグラムを使ったフォトコンテストのことで、2020年に鹿児島で企画された写真コンテストのことです。
500件を超える投稿の中から、優秀な作品が選出され、沢山の方々にラリーポイントの魅力をお伝えいただくというイベント企画でした。ご投稿した皆さんも楽しくあちこちを周り、撮影に勤しんだコンテストではなかったでしょうか。
自分の持つ携帯カメラでも撮影が可能になった喜び
ちょっと前までの昔の暮らしの中では、カメラコンテストというとプロのカメラマンやきちんと整備されたカメラを持った人達にしか許されないような、そんな敷居の高いイメージがありました。しかしながら、昨今の携帯カメラの進歩により、素人でも手持ちの携帯カメラでの作成が可能となりました。
普段から自撮りをしたり、仲間と撮影をしたり、記念撮影やインスタ映えする画像、他のSNSなどに投稿する目的で人々には携帯カメラでの撮影の機会が増えていきました。そして、携帯撮影は素人でもできること、携帯電話の機能の向上により、撮影技術も革新的な進歩を遂げたのです。
カメラを通してできること
私も、いつもSNS投稿や家族の記念写真を撮るためなど、外出する際には常にカメラのシャッターチャンスを考えながら行動する癖が習慣付いています。その為か、わたしの携帯メモリーの中は普段、撮り歩いている写真画像でいっぱいの状態です。
わたしにとってカメラは、その時のメモリー(記憶)を残す手段と人へのデザイン伝達手段、そして、アートワークの一つと言っても過言ではありません。
もはやカメラは特別な存在ではありませんが、普段からカメラに固執し気にかけている人も多くないのが現状です。
普段から日常やアートワークなどの画像を通し、その時の『今』を撮って置けるのがカメラです。
インスタフォトコンテストで入賞した喜び
私は、今回のインスタフォトコンテスト2020の結果、黒神埋没鳥居の下アングル斜めからのボカしたカメラワークの作品で入賞の成績を納め、ホームページに入賞した画像を掲示され、景品のプレゼントまでいただくことになりました。
私たち家族は日曜日を利用し、様々な場所に赴き、体験し、笑い、そしてそれを写真に納めます。普段から近所に行く時や、出かけ先のフレーム枠を考え、時にはカメラを横に撮影したり、逆さに構えたり、ポートレイトで撮ってみたり、わざと被写体に近づいてボカしてみたり、水溜りを使ってみたりして同じ撮影方法をあまり行いません。
その結果が今回の入賞についての勝因だったと思いますが、何を行うことに対してもそうですが、何かで結果が出る時には、5つの決まりごとがあります。まず、第一に大事なのは、その事柄を楽しめているか、継続して行えているか、努力をしているか、様々なアイディアの創意工夫を凝らしているか、そして、最後がチャンスをものにできるかだと思います。
今回、インスタフォトコンテスト通して、わたしが学んだことはあらゆる分野にも共通するスキルだったのです。
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