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2020/05/10:フリーペーパーvol.50発刊!

ロード・オブ・ザ・リングの原点『指輪物語』

 『指輪物語』序章ストーリー

映画『ロード・オブ・ザ・リング』をご存じでしょうか?

映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズは、小説『指輪物語』の一部分を映画化したものですが、その物語にはまだ放映されていない数々の面白いストーリーが眠っています。

 『指輪物語』序盤

今回は、小説『指輪物語』の序盤を簡易的に紹介をしたいと思います。この記事を見ることで、『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビットの冒険』をより楽しく観れるかと思います。

アルダの創造

遥か昔、空間にまだ何もない頃、形のない創造神イルーヴァタールは自身に仕える者とする、不滅で天使的な存在の種族「アイヌア」を作った。アイヌアは、強い力を持つものをヴァラール、弱い力を持つものをマイアールと分かれ、マイアールはヴァラールの補佐にあたる。

イルーヴァタールは、ある空間に物質の存在するエア(宇宙)を創造し、ヴァラールは、エアの空間内に平面形の「アルダ」の惑星を創った。

アルダを任されたアイヌアたちは、その惑星に雲や風・雨・山など様々な環境を創造し、アルダの中央に中つ国、少し西にヌーメノール、西の端にアマンの大地を作って植物や動物を誕生させる。

一部のアイヌアは、アルダの改良と後に誕生する人間族やエルフ族と交わすため姿の見える体となって地上へと降り、中つ国の大地に滞在した。

しかし、ヴァラールの中で最も力のあるメルコールは、アルダ欲しさに力ずくで奪い取ろうと戦う。戦いはメルコールの敗北と終わり、ヴァラールの地位を奪われアルダから追放された。

 灯火の時代

エアには、まだ月や太陽がなくためアルダは暗く、ヴァラールは中つ国を灯すため大陸の南北にとてつもなく高い柱を建てて灯火を置いた。

メルコールはアルダへと降り、中つ国の北方に牢獄や拷問部屋を沢山備えた地下要塞の拠点を建て、マイアールのサウロンを悪の道に染めて副官へした。

その後、メルコールは中つ国に猛獣を誕生させ、闇や腐敗などを発生させ後に灯火のある柱を破壊する。ヴァラールはメルコールへ攻撃を仕掛けたが、戦いでアルダに傷をつけてしまう。これから生まれてくる人種の誕生に支障をきたすと悟ったヴァラールは、戦いを鎮めてアマンの大地へと逃げこむ。

 二つの木時代

アマンの地へと移ったヴァラールは、そこにアイヌアの住む「ヴァリノール国」を設け、不滅の光を放つ金と銀からなる2つの木を作り、アマン全体を照らした。そして、これから誕生するエルフのためにエアに星々をばらまき、後に中つ国に最初の人種「ドワーフ族」、永命な容姿の美しい「エルフ族」を誕生させた。

メルコールは、バルログやトロル・竜を堕落させて手下にし、一部のエルフを要塞に引きずり込んで恐ろしい拷問にかけ、オークへと変貌させた。手下たちは中つ国を奪う行動を取るが、メルコールは中つ国の侵食に力を注ぎすぎてアイヌアの能力を殆ど失ってしまう。

ヴァラールは、エルフをメルコールから守るためアマンへと招き、エルフの住む「エルダマール国」を作った。その後、中つ国に突入し地下要塞を攻略してメルコールをアマンへと連行する。メルコールは改心を装って釈放される。

アマンに来たエルフは、2つの木から放たれる光からシルマリルを作った。シルマリルから発せられる美しい光は、多くの人々の心を打ち続けていく。

シルマリルに目をつけたメルコールは、アマンの帰還中に出会った巨大蜘蛛「ウンゴリアント」と手を組んでアマンを襲撃し、2つの木を枯れさせシルマリルを強奪した。

メルコールの襲撃で父を殺されたエルフは、メルコールを黒き敵「冥王モルゴス」と呼び、復讐とシルマリル奪還のため沢山のエルフを集結させてモルゴスを襲撃するも失敗へと終わる。後に、人間とエルフ2人が取り戻した。

 太陽の時代

ヴァラールは、2つの木に最後に実った果実と花で太陽と月を作った。その後、イルーヴァタールは中つ国に人間族を作り、自由と短命な寿命を与えた。

ヴァラールはモルゴス打倒のため、エルフと人間と協力して地下要塞へと向かい、オークやバルログ・史上最強の黒竜「アンカラゴン」を打ち倒した後に弱体化したモルゴスを捕らえ、虚空に追放する。

その後、人間族にヌーメノールの地が与えられ、多くのエルフはアマンへと帰還した。副官のサウロンにヴァラールへの投降を命じるが、中つ国へと逃げて冥王を次いだ。

人間はヌーメノールで栄えた後、サウロン退治に中つ国へと向かう。それを警戒したサウロンは妖術や鍛冶に用いられる火の山を拠点にし、築城を建てた。

戦いの末、サウロンは降伏することとなるが、アマンで永遠の命がもらえる知識を人間に植え付け、アマンに攻めさせた。

それに対しヴァラールは、アルダの統治権をイルーヴァタールに渡し、イルーヴァタールはヌーメノールとアマンの間の大海を割り、その裂け目にヌーメノールの島ごと落とした。

その後、アマンの地をエアの果てに移動させ、エルフがアマンへと行けるよう1つの道を作る。そして、平面だったアルダを球体に作り変え、よほどのことがない限り中つ国の出来事をアルダの住人たちに任せた。

 あとがき

『指輪物語』はいかがだったでしょうか?

神の作った天使的な存在に登場する冥王「モルゴス」は、まるで現実に必ず存在する悪人のように感じられますね。『指輪物語』の作者もその経験をこの物語に使用したと思われます。

また、このつづきの記事を書く予定ですので、もし、ご覧になりたい方は少々お待ち頂くようお願い致します。

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