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2020/06/10:フリーペーパーvol.51発刊!

オリンピック記念ナンバー

えっ!?白タク?

白ナンバーのタクシーを去年の11月頃から時々見かけるようになりました。
外国からのツアー客専用の観光バスにも、白ナンバーを付けたものを見ます。

普通車は荷物がたくさん積めるライトバン型の新車が多いようなので、外国人観光客の増加を当て込んだ旧車の入れ替えかと思うのですが、タクシーなのに白ナンバーなのはどうしてなのでしょうか?

止まっている車をよく見ると法人タクシー

一見白タクとしか見えませんが、白タクの出没時間はだいたい午後10時から、始発電車が動き出す早朝にかけてで、真っ昼間に営業する大胆な人はたぶんいません。

この白いナンバー、よく見ると普通自動二輪(400CC)のナンバーと同じで、縁の部分緑のラインが入っていてタクシーをはじめとする商用車を表すそうですが、これが走っている状態で合法か違法かを見極めるのは難しいと思います。

タクシーのシンボルの行灯とタクシーメーターや無線機は、街道沿いのその手の店(おもにトラックドライバーや走り屋が利用する)に行けば、そっくり(本物?)のものを売っていますから、今後は昼間の利用者にも混乱が起きる可能性があるのではないでしょうか?

オリンピックに向けて

Netで調べてみると、東京オリンピックの記念プレートであることがわかりました。
マイカーと白ナンバーの商用車は流れる光のなかを、数字が飛び出してくるようなデザイン。バス、タクシーは白地に緑の縁取り、軽自動車は黄色地から白地。「別に変えなくてもいいや」という人や会社はそのまま。黒地に黄色文字の軽商用は変更はありません。また、新車登録時に選ぶこともできます。

ちなみに交換手数料はエンブレムのみで一番安い青森が7000円、一番高い奄美諸島で9500円と地域差があり、また開催地だからと言って安くなったり高くなったりもないようです(お役所の都合とか事情だったりするのでしょう)。

また、上記のカラープレートにするにはさらに1000円以上の寄付金が必要になります。

でもなぜ営業ナンバーを白に変える必要があるのでしょうか?
行灯や、タクシーメーターが視認できない距離にいても、緑のナンバーでタクシーだとわかります。
行灯、メーター、社名表示のないハイヤーでもナンバーで法人タクシーだとわかります(流しのハイヤーなんてきいたことありませんが)。
これが緑の縁取り取りだけになると、白タク業者のやりたい放題になるのではと思うのです。
東京ではしつこい客引きが問題になっていますし、客をめぐって正規のタクシーとのトラブルも絶えないと聞きます。
これでオリンピックが開催されて、観客の安全が保障できるのだろうか、甚だ疑問です。

代行時代

私は病状が悪化するまで3年ほど運転代行に乗っていましたが(随伴車は白ナンバー)、見た目が法人タクシーとそっくりだったので、客や通行人とよくトラブルを起こしていました。
トラブルの原因のほとんどが車の見た目と社名でした。
随伴車は三菱のランサー(4ドアセダン)、社名も鹿児島市内では名の通った有名タクシー会社とカタカナが1文字違うだけ。
ナンバーを確認しなければ車種と塗色が変わったと誤認されて、乗せろ、乗せないで始まって、暴力沙汰になることも(当たり前のことですが、こちら側から手を出すなんてことは絶対にありません)。白ナンバーであることを承知の上で「○☓まで1000円で」と常識外の料金で白タク行為を要求する通行人もいます(もちろん乗せませんが)。

シンプルすぎるのはどうも…

白地に緑の縁取りってシンプルすぎませんか?

緑の縁取りだけだと白タク業者の思う壺ではないでしょうか?
ホームセンターで緑のペンキと適当な筆を買って来ればいいんですからね。
うまく塗れば法人タクシーと見間違うほどの雲助タクシーが昼間でも闊歩するようになるのではないでしょうか。

例えば商用車は3桁にして、空いた1桁分を15メートル以上離れても離れても読み取れる、でっかいQRコードにして読み取れない車をかたっぱしから止めて、運行資格のある車かどうか再検査するのもいいのではと思います。

これからオリンピックを中心に内外から観光客が増えてきます。観光で来た人に嫌な思いをしてほしくないですから、取締をしっかりやってほしいですね。

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