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2019.11.10:フリーペーパーVol.44発刊!

娘の里帰りを勘違いした「MEMORY」気分な親

「ただいま!」「おかえり!」は、家族の絆

娘が久しぶりに帰省。旅行バッグを置き「ただいま!」。私は「おかえり!」と返事。

ありがとうは、魔法の言葉と聞いたことがあるかもしれません。私は「ただいま!」「おかえり!」は、家族の絆だと思います。

帰って来た娘は「友達の結婚式よ」と言って、さっさと結婚式で帰郷した友人達と遊びに出かけました。えっ!里帰りじゃないのか?親バカな私の大きな勘違いでした。

娘のはまってること 私の昔はまったこと

娘は、AAA(トリプルエー)の大ファン。場所が遠隔地であれ必ずコンサートを見に行きます。私は、333(トリプルスリー)は知っていますが、AAAは詳しくは知りません。

娘が帰って来た時に里帰りと勘違いした私は、懐かしさのあまり、さだまさしの『案山子』を思い巡らしました。昔、アコーステックギターの音色が大好きだった事も思い出しました。

そんな娘も早いもので、ここをでてから7年が過ぎました。よく頑張ってる!いや、よく頑張ったなぁ!私は自己満足に浸りました。

昔の娘との思い出

中学生の運動会で、娘と一緒に二人三脚の競争に出たことを思い出しました。娘に「左足から先よ!」と言われたものの本番当日、私は緊張のあまり大きく右足を出してバランスを崩し、負けてしまった時のこと。娘の顔を横目でみると半分泣きそうな顔・・・・・ごめんね。悪いのはお父さんです。

その娘の小・中・高の卒業式は、妻と一緒に参加しました。高校の卒業式の前年、私は脳卒中で倒れ、左半身麻痺の状態になりました。娘の誘いもあり卒業式に参加。娘のクラスメート達は、不安な私を優しくもてなしてくれて、私にとって、いや、娘にとっての最高の思い出の卒業式となりました。

遠く離れた娘との思い出

娘は高校卒業後、専門学校に2年程通い、念願の都会へ旅立って行きました。娘もそうだったかもしれませんが、親心として私も不安でいっぱいでした。

実は、娘が都会に行ってからこんな思い出もありました。

私が妻と大分に旅行にいった時、夜中急に妻のガラ携が鳴り電話にでると「お母さん!カギをなくした。どうしよう!」と、娘からのパニック電話だったのです。それを聞いて「えっ!うっそ!部屋に戻れない娘」と親バカな私は娘のことが心配になり、冷静でいられなくなりました。

そんな慌てる私を相手にもせず、妻は最善の対応を考えて「ひょっとしたら、都会はお店が多いから、誰かが拾ってお店前のレンガに置いてあるかもね。よーく探してごらん。」と。

暫くして娘から「あった!あった!見つかったよ。お母さんありがとう」と連絡がありました。妻のポジティブな対応には驚きました。娘にとってたった一人のお母さん。私は無事に娘のカギが見つかり、ほっとしました。

家族の絆の大切さ

妻は、娘とよくコミニュケーションをとっています。そのひとつが仕事の都合で必要な朝の目覚ましコール。私はというと、連絡がくるのが年に1回の「誕生日」と「父の日」。あわせて2回です。お祝いはLINEからのメッセージです。

都会に戻る日、鹿児島空港まで妻と見送りにいきました。右手で手を振り「頑張って行ってらっしゃい」(私)・・・「行ってきます」(娘)

早く結婚して、子供ができたら「じぃじ」と呼んでもらいたいです。その時を楽しみにしながら、里帰を待ちわびるMEMORY気分(親バカ)な私でした。

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