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2019.07.10:フリーペーパーVol.40発刊!

中日ドラゴンズ応援歌「サウスポー」自粛!今になってなぜ?

「不適切なフレーズがある」との理由で、応援歌を自粛した

プロ野球では、ファンが応援歌を歌いながらチームや選手を応援するのがもはや当たり前ですよね。しかし、中日ドラゴンズの応援歌の1つ「サウスポー」が不適切なフレーズがあり、自粛するとドラゴンズの私設応援団の公式ツイッターから発表されたのです。

ピンクレディーの「サウスポー」の歌詞を変えて応援歌に

中日ドラゴンズは2014年から、チームが得点のチャンスのときに流すテーマとして、応援団がピンクレディーの名曲「サウスポー」の原曲をそのままに、歌詞を変えて応援しています。

その歌詞が、

オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!
(レッツゴー<選手名>、レッツゴー<選手名>)
みなぎる闘志を奮い立て お前が打たなきゃ誰が打つ
今、勝利を掴め(オイ!オイ!<選手名>)

このチャンステーマで、中日ファンも選手たちに熱い声援を送ることができて、プロ野球をより楽しく観戦できるのです。

歌詞に「お前」という言葉が入っているから

中日ドラゴンズのチャンステーマ「サウスポー」に、

「お前が打たなきゃ誰が打つ」

という歌詞が出てきます。「サウスポー」が自粛になった理由は球団側が、

『お前』というフレーズが入っているため、子供たちが多く観戦している中で選手を『お前』と呼ぶのは不適切ではないか」

といったことです。中日ドラゴンズの与田監督も「教育上良くないのでは…」とも話しています。

サウスポーの応援歌を無くしたいというわけではなく、歌詞を一部変更して応援歌を作ってみては? といったことも検討しているのだそうです。

ですが、今更になって応援歌で選手を「お前」と呼ぶのが不適切というのが、多くの野球ファンが「なんで?」と思っています。

他球団の選手の応援歌も「お前」が入っている

「お前」と呼ぶ応援歌は中日ドラゴンズだけではなく、他球団の選手たちの応援歌にもたくさん使われています。

例えば、読売ジャイアンツのキャプテン坂本勇人選手の応援歌にも、

【前奏:オオオ… オー燃えろ】
誰よりも強く勇ましく オオオ… お前が立つその場所は熱気の渦が巻く 坂本 炎となれ

と、「お前が立つその場所…」というフレーズが出てきます。この応援歌に「不適切」と思ったことを僕は1度もありません。

そもそも「お前」という言葉の語源は、

同等もしくは目下の者をさして呼ぶ語

と書かれています。

応援歌でお前と呼ばれて怒ったり嫌な気分になる選手がいるのでしょうか?
僕がもしプロ野球選手で応援歌をファンからもらえたら「やってやるぞー!!」と気合いをもらえる感じがして嬉しいと思います。だって、応援歌を歌ってもらえるなんて、ファンから期待されていることですよね。「お前」と言われても、全く気にしないです。

それに「かっとばせー○○←選手名」と選手を呼び捨てで呼ぶことも失礼になるのか? と考えてしまいます。

例えばイチローさんが現役のときも「イチロー!!」とファンは名前を呼んで応援しますよね。
「イチロー選手!!!」とか「イチローさん!!」と呼ぶ人は子供でもまずいないと思います。
教育上、子供が大人を呼び捨てにするのも良くないですが、野球の応援はまた別ではないでしょうか。

ちなみに「サウスポー」は高校野球の応援歌でもよく使われる人気の曲の1つです。これだと高校野球でも「サウスポー」が聞けなくなる可能性もあるかもしれません。

「お前」と呼ぶことがなんで今更になって問題にあがるの? と思ってしまう今回の中日ドラゴンズの応援。

子供の教育のために「サウスポー」が応援歌が歌えなくなる、これだとプロ野球の人気や中日ドラゴンズの人気も低下してしまうのではないか、と野球ファンは疑問に思っています。

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