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2019.06.10:フリーペーパーVol.39発刊!

大腸がんから復帰、頑張れ!阪神タイガース原口文仁!

今年1月に大腸がんの手術をして、阪神タイガースに帰ってきた!

2019年1月、阪神タイガースの原口文仁選手が「大腸がん」であることを公表しました。闘病生活を続けて病気を克服し、元気な姿でグラウンドに帰ってきました。

大腸がんとは

大腸がんは自覚症状があまりなく、病気が進行するごとに下血や血便が多くなります。血便が多くなると、大腸がんか潰瘍性大腸炎の疑いがある可能性が高いです。

大体40歳を超えてくると患者が増え始めることが多い病気で、近年では20代や30代といった若い世代でも発症することが多くなっています。

直腸などの肛門に近い場所にがんが見つかると、腸を切除して人工肛門を造設することもあります。

性別での大腸がん発症割合としては、男性が胃がん、肺がんの次に多く、女性では乳がんの次に多いとも言われています。

血便など何か変化があったら、なるべく早めに医者に診てもらうか人間ドッグを受けることが大事です。

今年1月に大腸がんであることを告白

原口選手は今年1月に人間ドッグを受診し、26歳(現在27歳)という若さで大腸がんが判明しました。
まだまだ活躍が期待されていた原口選手に、早すぎる大腸がんの告白でチームメイトやファンの方々から心配の声も多くありました。

「プロ野球選手という立場でこの病気になった事を自分の使命と思う」

と原口選手は公表し、しばらく大腸がんの治療に専念することになりました。

がんを克服してタイガースに帰ってきた

無事に手術を終えて、懸命なリハビリ生活を続けた原口選手。体調も徐々に良くなっていき、3月7日には2軍に合流して練習に励みます。

プロ野球シーズンが開幕した4月には打撃練習なども始めて、5月8日にはウエスタンリーグでついに実戦に復帰するまでに回復しました。

そして1軍に昇格して、6月4日の対千葉ロッテマリーンズ戦で代打出場!

「代打、原口」

との場内アナウンスに、阪神ファンから大きな原口コールが起こりました。
・「原口おかえりなさい」
・「この日を待っていた」
と書かれた垂れ幕もたくさんあって、涙するファンの方もいました。

原口選手はバッターボックスに入る前に、ファンの皆さんに深々とお辞儀をしたのです。これが原口選手らしい姿であり、阪神ファンだけではなくプロ野球ファン全員が感動したシーンだと思います。
そしていきなり2ベースヒットを打ち、笑顔の原口選手がいました。

そして6月9日の北海道日本ハムファイターズ戦で9回ウラに代打で出場した原口選手。

3対3というスコアで、ヒットがでればサヨナラのチャンスという場面。原口選手は見事センターへヒットを打ち、阪神タイガースをサヨナラ勝ちへ導いたのです。

これにファンもチームメイトも大喜び!特に抱き合って喜ぶ矢野監督と原口選手の姿は本当に感動しました。

ヒーローインタビューに上がった原口選手は、涙目になりながらこう言いました。

「僕も生きて野球をやれる意味があると思うので、さらに頑張っていきたい」

この言葉を聞いて、勇気と元気をもらえた方もいるでしょう。

大腸がんを公表してから約4ヶ月、そして復帰したばかりでサヨナラヒットを放つ勝負強さは凄すぎます。

がん患者のチャリティー支援活動

原口選手は「がんと闘う人々の希望になりたい」というチャリティー活動も始めています。

がん啓発チャリティーグッズとして、ブレスレット「グッチブレス」を販売しました。
「Move On!トモニミライヘ」
と刻まれたこのブレスレット。

このグッズの売り上げは、がん患者支援団体に全額寄付されます。

今もがんと闘病している方に原口選手の頑張っている姿を見て、「がんは治るんだ!」と勇気づけられた方もいるかと思います。

元気にプロ野球のグラウンドに戻ってきた原口選手。阪神タイガースの勝利へ導ける活躍を今後も期待しています。頑張ってください!そしておかえりなさい!

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