平成2年に発売されたスーパーファミコン、価格も凄かった!!
平成2年11月21日に任天堂から発売されたスーパーファミコン。本体価格は25,000円でソフトも約10,000円という高価なものでした。今では中古で100円でもソフトが買える時代だし、スマホで無料ゲームも遊べるから「時代が変わったなぁ〜」と感じました。
【Hickeyの今日は何の日?】
今日(11/21)は
【任天堂が
スーパーファミコンを発売した日】平成2年11月21日
任天堂がスーパーファミコンを発売😊
発売当時の価格は25000円😊
まだゲームがカセットの時代やね😅#学校じゃ教えてくれない大事なこと pic.twitter.com/T5rwoQzdiL
— Hickey☆Blog 🇯🇵 (@HickeyBlog) 2017年11月21日
平成2(1990)年
スーパーファミコンが発売された年でしたが、
お小遣いだけでは買えるお金がありませんでした。
いま思えば、当時本体だけで2万円以上
ソフトも含めば3万円以上かかったわけで。
現在に置き換えても物凄い高い買い物です。 ▼— かわともぴりおど (@kawatomo_mana) 2019年4月2日
ファミコンからスーパーファミコンへ
1983年7月15日に家庭用テレビゲーム、ファミリーコンピュータが任天堂から発売されました。
ファミコンソフトでも当時は約5,000円前後の値段でした。
ゲームセンターで遊んでいたゲームが自宅でできるという、当時の子供たちにはまさに夢のマシンが登場したのです。
それから時代は平成に入り、平成2年11月21日にファミコンよりさらにパワーアップしたスーパーファミコンが発売されました。本体価格は25,000円でソフトも10,000円前後と高価なもので、子供たちのお小遣いでは、ほとんど買えないものでした。
ゲームソフトが高くてなかなか買えないので、同じクラスの友達と貸したり借りたりして遊んでいた頃が懐かしいです。
たしか一万円前後したんでしたっけ?
子供の私にはとても買えない値段でしたね。
本体も人に譲って貰ったものでした。(PlayStation買ったからもうやらないという理由でした!!)お年玉袋握り締めて、ロマサガ3買いに行ったです。もうスーファミ下火になってきてたのに12,800円もした!
— ピコっぴ(さくも一門の下っ端) (@picoppi_pen) 2019年4月3日
昔は、スーファミのソフト一万超えてなかったけ。お年玉とかで買ってた記憶がある。欲しいもの買うには金がいるって子供の時に思ってたし買えない時は持ってる友達の家に行ったりしてた。漫画も。本屋で買う事でお金の価値を何となくわかってた。無料って考え方はない世界だった。貸し借りはあったけど
— あおいいさお (@o00013000o) 2017年7月1日
ソフトも名作ばかり
90年代のスーパーファミコンソフトは、名作が多かった感じがします。ゲーム黄金期とでも言うのでしょうか?
僕が大好きだったソフト一覧です!
スーパーマリオワールド
スーパーマリオカート
ドラゴンクエスト5、6
クロノ・トリガー
ファイナルファンタジー4、5、6
ロマンシング・サガ、2、3
聖剣伝説2、3
MOTHER2
ゼルダの伝説神々のトライフォース
と言った感じですね!お年玉や親におねだりして買ったり、友達にソフトを貸してもらったりと楽しかった頃です。
スーパーファミコンのファイナルファンタジーは名作ぞろい!(*´∀`*)
ゲーム音楽が大好きになったきっかけになった作品でもある!
えーと好きな音楽は【仲間を求めて】【死闘】【愛のテーマ】【ティナのテーマ】【はるかなる故郷】…
あげると止まらないなw pic.twitter.com/gMaZZgu7qH
— ヨッシー ⭐️ゲーム大好き⭐️ (@yoshi420000) 2017年11月18日
今でもまたプレイしたくなる自分の名作です♪スーファミが恋しくなります!これで年代分かっちゃうかな?(^^) #自分をつくりあげたゲーム4選 #スーパーファミコン pic.twitter.com/0dRjIbOsrf
— 髙橋進☆宇都宮カワサキバイク屋 (@LimeGreenMST) 2018年7月24日
学校が終わったら、ゲームがやりたくて猛ダッシュで帰宅してスーファミの電源をスイッチオン!!もうどこで止めたらいいか分からないぐらいゲームに熱中でした。
停電して電源が落ちてしまい、セーブデータが一瞬で消えてしまった悔しい思い出もありましたね。今でも忘れません(笑)
今や中古で100円でも買える時代
時代は平成から令和に入ります。ゲームもPS4とニンテンドースイッチが人気であり、ソフトもカセットではなく、ディスクや小さなカートリッジに変化しました。
そして本体にはインターネットも繋がり、ソフトを買うにもお店に行かなくてもよくなり、ゲーム機からオンラインショッピングで買うことも可能となりました。
値段も新品で安くて3000円ぐらい。名作シリーズなどは7,000円〜8,000円することもありますが、スーファミ時代の10,000円を超えるソフトというのは、もうほとんどありません。
中古ショップでも100円〜500円などワンコインで買えますし、スマホなどでは無料ゲームで遊べるのも当たり前の時代になりました。
スーファミ時代で遊んでいた時期を思い出すと、今の価格はめっちゃ安いなぁ〜とも感じます。
ゲームの値段はスーファミ時代からやっている人にとっては、今のゲームは安く感じると思う #ゲーマーズ
— キラシナ@クララの成り上がり (@kira_shina) 2017年9月28日
ゲームソフトが普通に10,000円超えもするという平成初期の頃。今思い出すと、ハンパない値段でしたね!!
スーパーファミコンの頃はソフトの定価が10000円を超えてたものがあったのは事実だけど、みんな別に定価で買ってたわけじゃないよね? pic.twitter.com/Dg7P3DcxOm
— ナムコフィリア (@NAMCOPHILIA) 2018年6月17日