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次々発売されるゲーム機ミニシリーズ!やっぱり欲しいよね!!

メガドライブ、PCエンジンもミニシリーズ化で発売決定!

レトロゲーム機のミニ版が次々と登場していますよね。「ニンテンドークラシックファミコンミニ」の発売からスーパーファミコン、ネオジオ、プレイステーションのミニシリーズが発売され、今度はメガドライブ、PCエンジンのミニシリーズの発売が決まりました。

ミニファミコン、ミニスーパーファミコンは売り切れ続出!

2016年11月に発売されたニンテンドークラシックミニ・ファミリーコンピュータ(以下ミニファミコン)は、コンパクトサイズで30タイトルものゲームソフトが詰まったファミリーコンピュータの小型版です。

1985年に発売されたファミコンは当時の子供たちには大人気で、まさに夢のマシンだったのです。

そのファミコンが30年の時を経て、可愛い小型サイズになって登場。予約が殺到するほどの人気で、発売日はどこの店舗もあっという間に完売していまい、ネットなどでも話題になりました。

そして2017年10月にニンテンドークラシックミニ・スーパーファミコンが発売されました。予約受付日や発売当日にはゲームショップに行列ができるほどで、ファミコンとスーパーファミコンの人気は改めて凄いな、と思いました。

プレステミニとネオジオミニも発売

ファミコンやスーパーファミコンの小型版が発売されたなら、
「他のゲーム機の小型版も発売されるのかな」
という期待もあって、ネオジオミニと初代プレステミニが発売されました。

当時のネオジオは本体は58,000円、ソフトだけでも約30,000円もするという、お金持ちの人にしか買えないと言われるほど高価なゲーム機でした。

「餓狼伝説」や「ザ・キングオブファイターズ」といった格闘ゲームや、「メタルスラッグ」といったアクションゲームが多く、ネオジオミニはゲームセンターにあるようなアーケードゲーム機を小型にしたような形で発売されました。

そして初代プレステミニも登場。プレステのソフトはPS2やPS3でも互換機で遊べることができるし、一部だけですがPS3からオンラインストアでダウンロードすることもできます。

収録タイトルが少ない、魅力がない、といった理由もあり、ミニファミコンのような人気はそこまでなかったです。コンパクトで可愛いサイズなので、コレクションとして購入する人もいました。

いよいよメガドライブとPCエンジンのミニも登場!

そしていよいよメガドライブミニとPCエンジンミニの発売も決定しました。

まずメガドライブは1988年にセガエンタープライゼスから発売されたゲーム機です。
ソニックシリーズやぷよぷよなどの名作ソフトが大人気で、当時の本体価格は21,000円でした。

メガドライブミニは9月19日発売予定で、収録タイトル数は42個と多いです。ミニファミコンが30個、ミニスーパーファミコンが21個と考えると、多くの名作ゲームを遊べることができるから人気がありそうですね。

セガファンの方にはこのメガドライブミニの発売決定したことは、本当に嬉しかったことではないでしょうか。

そして6月12日に「PCエンジン mini」の発売も決定しました。

PCエンジンは1987年に発売されたゲーム機で、僕はあまり遊んだことがないのですが、「イース」シリーズや「PC原人」といったソフトが有名ですね。

僕もPCエンジンが欲しかった時期が1回だけあって、それは人気バラエティー番組「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」を見てたときに、「加トちゃんケンちゃん」をPCエンジンソフトとしてプレゼントをするというコーナーを見て、PCエンジンが欲しくなりました。

ソフトが当選すればPCエンジンを親に買ってもらおうと思いましたが、残念ながら当たらず…(笑)

メガドライブも遊んだことはないのですが、なぜ僕が「欲しいな」と興味があるのかというと、ゲームセンターCXで有野晋哉さんがメガドライブやPCエンジンのソフトを挑戦するのを見て、「あー、このソフトやってみたい」という気持ちが湧いたという理由もあります。
ゲームセンターCXを見て、過去のレトロゲームを遊んでみたいと思った方も多いのではないでしょうか。

メガドライブだったら、「ダイナマイトヘッディー」や「ガンスターヒーローズ」。
PCエンジンだったら、「PC原人」や「加トちゃんケンちゃん」を遊んでみたいです。

続々と発売が決まる、過去のゲーム機のミ二シリーズ。

ここまでくると、「Nintendo 64」や「セガサターン」、「ドリームキャスト」などのミニシリーズの発売も期待しちゃいますね!!

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