色んな歴史が見れる紅白歌合戦
去年のNHK紅白歌合戦は、平成最後ということでサザンオールスターズや松任谷由実さん、北島三郎さんなどとても豪華なメンバーでの紅白でした。
私的には、松田聖子さんのメドレーがとても嬉しかったです。
紅白歌合戦の歴史
1951年(昭和26年)第一回の紅白歌合戦は、ラジオから始まりました。時間も8時から9時までの1時間程度。
12月31日ではなく、1月3日の年始に開始だったそうです。
1954年(昭和28年)の第四回では、テレビ放送が始まりました。
第一回の紅白の出場歌手組は、紅6組白6組でしたが、第二回から12組になり、第四回から17組、去年は22組の出場になりました。
今ではあまり見られない光景
この時の紅白歌合戦は、日本野鳥の会の人が審査員をしていました。81年から日本野鳥の会の客席審査が始まったそうです。
会場にいるお客さんや、視聴者が審査などはありますが、今ではないあまり見られない光景ですね。
麻布の野鳥研究会って紅白に出てる人たちだっけか
— 獣医学生強化計画(仮)元ちょっとベット (@petit_vet) 2019年3月4日
紅白の勝敗を決めるのは日本野鳥の会
— 🍀まや@箱推し💎バレイベまで我慢 (@BBAnofu) 2019年2月16日
出場歌手が豪華すぎる
1981年の紅白歌合戦の出場歌手が豪華すぎます。
河合奈保子さんや近藤真彦さん、田原俊彦さん、松田聖子さん、高田みづえさん、西城秀樹さんなど豪華な顔ぶれです。
こんな豪華な紅白歌合戦、今の時代にもあってほしいな〜と思いました。
紅組司会者は黒柳徹子さん、白組司会者は山川静夫さん。と80年代を彩る豪華な紅白です。
あの笑顔が戻って来ました、紅白初出場です。新潟のおばあちゃん、見ていらっしゃるでしょうか。コルセットはまだ取れないのよ、お辞儀もまだ上手にはできません。でもこんなに元気になりました、本当に良かった、河合奈保子さんです、「スマイル・フォー・ミー」!(第32回・黒柳徹子)
— kouhaku.bot (@kouhakumeigen) 2019年3月5日
歌う曲も知っている曲ばかり
紅白を見ていると、今のように難しい曲は分からなくて、いつの間にか置いてけぼりになってしまうんですが、80年代の紅白歌合戦を見ていると知っている曲ばかりで、見るのも楽しくなります。口ずさみながら、作業をしていると紅白歌合戦の動画に集中してしまいます(笑)
いつからか遠い紅白になった
今の紅白をみても○○とコラボレーション!ばかりで正直つまらないです。
新しい歌手なんてあまり分からないし、一緒に見ているお祖母ちゃんでさえ『最近の紅白は面白くない』と言っています。
なんだか、存在が遠い紅白になったなと思いました。
正直、演歌枠がとても少ないんです。若いアーティストに占領されているような感じがします。
もっと演歌枠を増やしてほしいです。若い人からしてみれば、『紅白に演歌はいらない』
って言いますが、演歌は日本の誇りです!!!演歌がなければ紅白歌合戦ではありません!
— ぶはP (@buhap55) 2018年12月31日
正直紅白に演歌はいらない!
— ユガン (@gi4B2KfAaNbiAnX) 2018年12月31日
NHK紅白歌合戦は年末の楽しみ
私の年末の楽しみといったら、年越しそば、除夜の鐘、そしてNHK紅白歌合戦です。みなさんにとって年末の楽しみはなんですか??年末でもないのに紅白の記事を書いていますが、80年代の紅白はとても豪華で素晴らしいことを伝えたかったのです!日本に紅白歌合戦があってよかったなと思いました。
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