年金は正直不安、投資も不安ばかり、結局銀行に貯蓄
最近では、沢村一樹さんのCMでご存知の方も多いロボット投資。
みなさんはどのように考えていますか?
支給額がやや下落しつつある国民年金、厚生年金。不安を抱える方は多いと思います。
投資に興味あるけど、初期投資額が高すぎて手が出せない。仮想通貨流出のような人的災害も怖い。
結局銀行に預けっぱなしで利益ゼロ。そんなサラリーマン生活。
ざっくり
未だ回復していない年金支給額
老後の生活の礎である年金ですが、その支給額は年々微減しています。その理由は「若い世代に年金を回すための政策」とのことです。正直、いかほど信用して良いのかわかりません。
自民党政権の支持母体を考慮すると、機密政策である可能性もありますが、人間のやることなので20年、30年先を見据えた政策といえども安心はできません。
年金額については、従来は物価の変動に応じて年金額を改定する物価スライド制でだったが、平成16年の制度改革により、現役世代の人口減少や平均余命の伸長を勘案して年金額の伸びを抑制する仕組み(マクロ経済スライド)が導入された。(平成22年国税教養)
— 公務員試験対策! 社会政策 (@syakasekomu) 2018年12月13日
未だ敷居の高い一般の投資
一時期爆発的に流行した仮想通貨取引が記憶に新しいと思われますが、相次ぐ流出事件でかつての隆盛は失ったように見えます。
投資は、一般的に初期費用が高額なため、敷居が高いものです。
それでいて大損することもあり得るとなると、まず必要なのは知識と教養になります。
素人が安易に手を出すと大やけどしかねない。それが投資の世界です。
ぽんぽこ語録
株式投資の恐いところは「経験」を積むことが必ずしも良い「結果」に繋がるわけではないことだろう。相場は、トレーダーに間違った教訓を教え、間違った決心をするように促す。(続き)
— @NK225ato10man (@ato10man) 2018年12月8日
人工知能が投資を最適化、ロボット投資
最近、トレンドと化している人工知能。投資の世界にもその波は押し寄せています。
ひとえにAIが投資と聞いて、みなさんはどのように思われますか?
「AIがやってくれるのか!期待できそう!」
「AIって大丈夫なの?信用できない」
このように意見は分かれそうです。人工知能が完全な市民権を得ているとは、現状言い切れないような気がします。
常に合理的判断。長期的な利益を最優先するのがロボット投資
結論から言いますと、ロボット投資は長期的な運用をします。ですので、短期的かつ、爆発的利益を追求したい方には向いていません。ただ、AIは年利10%程度の利益を出してくれます。
損はほぼないと言っていいと思います。
ロボット投資が意外に赤を出していなかった…なるほどやっぱりこれで分散しておくのが手間とリスクを考えるといいのかな…いまのところAI投資ふたつやってるけどいい感じや。半年で軽いおこづかいくらいにはなってる。
— yuka@推しが還暦 (@yuka_yy) 2018年2月7日
仕事に忙しい、それでいて年金とは違う老後保証が欲しいのなら
一番楽で保証もしっかりしているのは、銀行預金であるのは言うまでもありません。
ただ、利益率はないに等しいので、預金の積み増しは老後設計の必須事項になります。
ロボット投資は、年利10%というある程度の水準を満たしてくれます。
ロボット投資も積み増しをしていけば、さらに利益を上乗せできます。
少額から始め、100万円をロボット投資をすれば、年間10万円程度の利益が期待できます。
最終的な判断をするのは自分ですが、老後を年金だけに頼る時代は終わりつつあるのではないかと、個人的に思います。
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