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テレビがつまらなくても報道はネット完結しないで!

テレビがつまらない、というのは一つの正論かもしれない

「若者のテレビ離れの加速化」
よく耳にする話題ですが、真剣に考えてみたことありますか?
老年世代と若年世代ではテレビの視聴時間に格差があり、老年世代に比べ、若年世代はテレビを見ない傾向にあります。

LINE、Instagram、Twitter、facebook。SNSはコミュニケーショツールの定番

家族や著名人、果ては見知らぬ人まで。SNSは人と人とを繋ぐ現代の必須ツールです。
一方通行のテレビに比べて、SNSは離れたところから双方向のコミュニケーションをはかることができるのが最大の特徴であり、自由にやり取りができます。

まだまだ広がる基本プレイ無料のゲームアプリ

プレイしている方も多いであろう基本プレイ無料のゲームアプリですが、新作のリリースは未だ衰えることなく続いています。
その面白さは、テレビそっちのけで楽しめるほどで、テレビ視聴の妨げになっているのは明らかです。

近年拡大、無料、有料動画配信サービス

民放各社が合同で運営している無料動画配信サービスのほか、有料で映画等を配信するサービスも有り、これらを利用して動画を楽しむことができます。

定番、yahooニュースを中心としたニュースサービス

近年、ニュースアプリは飛躍的に進歩しています。
何より情報の配信速度がテレビに比べてダントツです。

テレビとスマホの比較

詰まるところ、テレビのライバルはスマートフォンになるわけですが、何が違うのか。

ズバリ、コンテンツの多様さに差があると結論づけられるはずです。

1分1秒を争うネットコンテンツに比べ、テレビは余りにもゆったりしすぎなのです。

制作に手間や金がかかる割には内容に斬新さがなかなかない。

いくら有名大学出のエリートプロデューサーでもやはり1人の人間。
できることには限界があるわけです。

よくよく考えると穴コンテンツ?「報道」

ここで考え直してもらいたいテレビコンテンツがあります。
それは「報道」なのですが、この報道、日毎にコンテンツが変容します。
変容するコンテンツに対し、頭脳明晰なゲストがそれぞれの意見を投じます。
ここでポイントなのが、純粋な聞き手になってはいけないということです。
自己の頭を働かせ、自分なりの意見を持ってみましょう。
それを毎日すると、相当頭が鍛えられるはずです。

社会人になると特に毎日の変化がなくなりがちです。
ネットコンテンツだけに頼らず、自分を高めることは日々の色んな場面でできるかもしれません。

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