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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

羽生竜王タイトル獲得100期なるか!竜王戦第3局対局中!

羽生善治竜王、タイトル総獲得数100期目なるか、第31期竜王戦第3局対局中

第31期竜王戦第3局が、11月1日午前9時から、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮にて始まりました。対局は11月2日の終局まで2日制で行われる予定です。

羽生善治竜王に挑むのは、2018年度に入ってからの勝率7割4分、先手番に限っては本年度勝率が8割を超える絶好調棋士、広瀬章人八段。

今回の竜王戦は、複数冠が通例として知られる羽生竜王が、唯一のタイトルを防衛し、タイトル総獲得数を100期とするかという記録の面でも話題になっています。

羽生2勝、広瀬0勝

明日夕刻ごろには、本局第3局の結果が明らかとなるでしょう。ここまで2連勝で順調に勝ち星を重ねる羽生竜王は、勝つと3勝0敗で早くも防衛とタイトル100期に王手をかけることになります。広瀬八段には新進棋士として、最後まで果敢に挑み、勝ちを目指してほしいです。

羽生善治初タイトルは?

100期目のタイトル獲得に向け現在2連勝と、好調な羽生竜王がプロとなってはじめて獲得したタイトルは何だったのか?

羽生善治当時五段は、19歳でプロ初タイトル「竜王」を獲得しています。初めてのタイトルも竜王だったのです。

広瀬章人八段とは

偉大な記録に期待し、世間は何かと羽生竜王を応援する傾向も強いようですが、広瀬章人八段のタイトル奪取にも、期待しましょう。かつて、2010年度第51期王位のタイトルを獲得しており、名人戦順位戦でも現在3勝1敗で挑戦者の可能性も残す広瀬八段です。

次局第4局は京都府福知山市!

次局第4局は、11月24、25日(土、日)に京都府福知山市「福知山城」で行われ、立会人は、谷川浩司九段(十七代永世名人資格保持者・前将棋連盟会長)が務めます。

※第31期竜王戦第3局の模様は、AbemaTV将棋チャンネルなど生中継でご覧いただけます。

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