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2018.8.10:フリーペーパーVol.29発刊!

鹿児島実業、甲子園出場!深紅の大優勝旗を鹿児島に!

100回記念夏の甲子園大会、鹿児島代表は野球部創部100週年の鹿児島実業高校!

7月25日に夏の甲子園鹿児島予選決勝戦「鹿児島実業−鹿屋中央」の試合が行われ、9−1で鹿児島実業高校が3年ぶり19回目の夏の甲子園を決めました。野球部創部100周年とあって、優勝して深紅の大優勝旗を鹿児島に持って帰ってきてほしいです!

 鹿児島実業高校はスポーツが強くて有名

鹿児島実業は野球やサッカー、陸上、新体操などスポーツが強い学校で、全国でも「鹿実」と略して有名な学校です。

サッカーは優勝2回、駅伝は優勝1回

冬の全国高校サッカーでは2回も優勝の実績があり、2010年の全国高校男子駅伝で初優勝を果たしました。

新体操もユニークで有名

鹿実新体操部は演技がユニークなことで有名で、「これって新体操か?」とツッコまれるぐらい有名です。成績はあまり上位にはいきませんが、パフォーマンスが面白くて場内が笑いに包まれます。鹿実新体操部のYouTube動画再生数も多く、鹿児島の民放番組でもよく特集されるほど大人気なのです。

 春のセンバツ優勝、夏は惜しくもベスト8

2002年まで35年間、鹿実野球部の監督を努めた久保克之さんは全国区まで有名高校、名門高校に育てました。久保さんの教えで育ったプロ野球選手やOBもたくさんいます。

鹿実は春のセンバツに9回、夏の甲子園は今年も出場を決めて19回と出場していて、全国にも鹿実野球ファンが多いです。

1996年、第68回春のセンバツ優勝

鹿実野球部は1996年の第68回春のセンバツ大会で決勝戦まで行き、強豪校の智弁和歌山高校を6−3で破り初優勝しました。この年の鹿実は九州王者でもあってものすごく強かったです。

エース下窪、キャッチャー林川のバッテリーで春のセンバツ優勝。夏はベスト8。

ピッチャーでエースの下窪投手の球は、「当時の高校球児には打てない球」と言われるほどでプロからも注目されていました。林川捕手とのバッテリーで、対戦打者はなかなか打ち崩すこともできないほど。
そして春夏連覇をかけて、その年の夏の甲子園にも出場しましたが、準々決勝で愛媛県の名門校でもある松山商業高校に2−5で敗退し、ベスト8で春夏連覇の夢は惜しくもなりませんでした。

鹿児島実業野球部OB

鹿実野球部からもたくさんのプロ野球選手が誕生しています。今年100回記念大会とあって、鹿児島県予選の始球式に鹿実野球部OBの定岡正二さんが投げました。

巨人のエースだった定岡正二さん

定岡さんといえば1974年、第56回大会夏の甲子園で鹿児島実業のエースで準々決勝まで勝ち抜き、巨人の元監督を努めた原辰徳さんのいた神奈川県の東海大相模高校と対戦しました。イケメンでルックスもよく、女性ファンも多かった定岡さん。

延長15回まで戦い、東海大相模を破り鹿実は初のベスト4まで勝ち抜いて定岡さんはドラフト1位で長嶋茂雄監督のいる巨人に入団したのです。

引退後はとんねるずのバラエティー番組「生ダラ」にも出演していました。

ノーヒットノーラン達成の杉内俊哉選手

1998年、第80回記念大会に出場した鹿児島実業のエース杉内俊哉選手。1回戦で青森県の八戸工大一高校にノーヒットノーランを達成!

そして2回戦で平成の怪物と呼ばれた松坂大輔選手のいる横浜高校と対戦し、0−6で敗れました。松坂選手の投げるボールはものすごかったです。
杉内選手と松坂選手はオリンピック、ワールド・ベースボール・クラシックにも一緒に出場するなどプロでも杉内選手は巨人、松坂選手は中日で活躍しています。

鹿児島県勢は6年連続初戦を突破中

鹿児島県勢は6年連続で夏の甲子園、初戦を勝ち抜いています。ですが、2回戦、3回戦で敗退することが多いです。最高成績は1994年、樟南高校の準優勝。

今年は100回記念大会で史上最多の56校が出場します。
鹿実の1回戦の対戦校は秋田県の金足農業高校!

初戦を勝つことが1番大事ですが、桜島打線でどんどん勝ち抜いて鹿児島に深紅の大優勝を持って帰ってきてほしいです!

創部100年、甲子園でもキバレ!鹿児島実業高校ナイン!