悩んだり、落ち込んだ時に誰かと話をするとスッキリ!
僕は落ち込んだり、悩んだりした時に1人で抱え込むことがよくある。でも、それを誰かに聞いてもらったり吐き出すことで気分もスッキリして前へ進める。みんなとお喋りすることが僕の1番の特効薬かもしれない。
ちょっとした事で注意や怒られるとふてくされる性格
学生時代から何かと怒られたり、注意されたりするとムッとなりふてくされる事が多かった。友達から「どうしたの?」と聞かれても「別に」とそっぽを向いていた。
そして家に帰っても家族とも話をせずにだんまり。「なんかあったんか?」とお父さんに聞かれても「いや、別になんも」と打ち明けられない日が多かった。
それが友達にも飛び火してしまい、「お前なんだよ!俺何かしたか?」とケンカにもなった。相手に「こんなことあったんだよ」と悩みを打ち明けることが苦手だった、というか相手とお話することがものすごく苦手だった。人見知りタイプかな。
だんだんと打ち解けるように
だんだんと相手に打ち解けることができるようになって、仕事の悩みや体調の悩みなどを、今でも1番信頼している医療ソーシャルワーカーさんによく話を聞いてもらっていた。
話が終わると「笑顔が戻ってきたじゃん!」と言われるぐらい、自分では気づかないうちにスッキリしているのである。
今は1人で抱え込むよりも、誰かに聞いてもらう、吐き出すことで気分も体調もスッキリするのだ。でも今でもちょっとした事でムッとなることもよくある。その時は誰かに聞いてもらうようにしている。悩みを吐き出すと、次の日からは嫌な事が結構忘れる…とまではいかないけど、ほとんど気にしなくなるようになって仕事も生活も安定していくのだ。
みんなが心配してくれる気持ちは本当に嬉しい。
ライターの仕事をしている僕は、1つネタが浮かぶともう周りをシャットダウンしてしまうほど、記事を書くことに没頭してしまう。一休みすればいいのに、「最後まで書かねば…!」という気持ちがあるのだ。
それを職場のみんなが体調のことを心配してくれて、
「無理しちゃだめだよ」
と、よく声をかけてくれる。その気持ちは本当に嬉しいのだけど仕事が好きだから、記事を書くことが好きだから「無理してでも頑張らないと」という気持ちが強く、ついパソコンの前に向かっている自分がいる。
今も無理してこの記事を書いている。
聞いてもらう時は相手の事を優先に考える
もし、相手に聞いてもらおうと思ったら、その人の時間を優先すること。それが常識だ。話を聞いてもらう時はその人の貴重な時間をもらっているからだ。
「30分だけ」「1時間だけ」というように時間を決めて、都合の良い日も教えてもらうこと。
さっきも書いたように、僕は何か抱え込んだり、仕事に没頭してしまって疲れて体調を崩し仕事を休むということも多い。休んでもたいしたリフレッシュはできない。
趣味などに没頭するなど気分をリフレッシュするやり方は人それぞれだと思う。
でも僕は話を聞いてもらう、お喋りして悩みを吐き出す、それか全く仕事と関係のない話題で話をして笑ったりすることで気分を結構リフレッシュできる。
病院の薬なんかじゃなく、みんなと楽しく喋ること、話すこと、これが僕の1番の特効薬だと思っている。
一年前までは悩みを親にも友達にも誰にも相談できずにずっと一人で溜め込んでて苦しくてしょうがなかったけど、もう無理!限界!って思って少しずつ吐き出すようになったらみんなが親身に相談乗ってくれた。これ以上の有り難い事はないよね。気持ちがすごくスッキリしたんだ(ว ˙罒˙)ง
— てりぽん (@teriponpon) 2018年3月27日