アルバイトといえばコンビニ!というイメージがありますが、全くの未経験の方や大学生、ご年配の方まで様々な世代の方が働いていますね。本業とは別に副業としてコンビニで働く方も多いといいます。

そんなコンビニにも、セブンイレブンやファミリーマート、ローソン、サークルKサンクスなど大手さんはもちろん、マニアックなコンビニを含め全国には多くのコンビニがあります。ちなみに僕は最近コンビニコーヒーの飲み比べがマイブームです!

そして7月下旬、一般就職が厳しい障害者の人に向け働く場所を提供する「就労継続支援A型事業所」として病院内にコンビニエンスストア「ポプラ」がオープンしました。

コンビニエンスストア「ポプラ」と福祉サービス事業者(A型)による初の取り組みとのことで、東京都板橋区内に1号店がオープン。

ポプラは、障がい者の勤労意欲の高まりを受け、障がい者支援事業者と協力し、社会変化に対応し た次世代コンビニモデルの構築に取り組んでおります。

東京都板橋区の心身障害児総合医療療育センター。手足が不自由だったり、心身に重い障害があったりする子どもらのための施設で、外来やリハビリ、入退院などで日々、七百人以上が訪れる。四万平方メートルを超える敷地には、病棟のほか、特別支援学校や職員の宿舎も。国の施設のため、これまで営利目的の売店はなく、自動販売機のみだった。

今やコンビニは病院に必須とも言ってもいいくらい。僕の住む鹿児島にも、大きな総合病院には病院の敷地内に複数のコンビニがあったり、その他の民間の病院でも近くにコンビニが1〜2つは見かけるようになりました。入院患者やお見舞いに来た方、そして病院の職員の方々など大変重宝しますね。

コンビニ「ポプラAプラス療育センター店」が開店すると、患者や家族、職員らでにぎわった。都内の母親(37)は「入院中の長男と一緒に病院に泊まっているので、ちょっとした買い物に助かる」。お菓子を楽しそうに選ぶ車いすの子どもたちの姿もあり、同センターの真野寛・事務部長は「入院中の障害者には買い物の訓練にもなる」と話す。

働きやすいように障害者の方への配慮も工夫されており、店内は車椅子が2台通れるような広いスペースをつくり、レジスペースも後方からサポートできるように広めに作ってあるとのこと。
実際にこのコンビニのレジに立つ発達障害を持つ女性は「(混むと)ちょっと焦っちゃうけれど、働けるのが楽しいです」と笑顔で話したそう。

焦っちゃうのはなんだか共感が持てます(笑)次々にお客さんが来たら「急がないと!!」とつい焦ってしまうものです。そういう緊張感を持ちながら学びながら働けるなんて楽しいですね!
この支援事業を展開するフェスティーナレンテの佐藤悟社長はこう語ります。

実は私も知的障がいの子をもつ親です。

ある日、娘が通っていた小学校の近くにある作業所を訪れて、彼ら彼女らの環境に愕然としました。頑張って働いても月収1万円に満たない。年金を合わせても生きてはいけない。我々親には何ができるのだろうと。一番の思いは、一般企業の戦力として、知的障がいや発達障がいをもつ人たちを雇ってほしい。雇うことができる人材を育てたい、ということです。

就労継続支援A型は主に掃除や軽作業といった仕事が多いイメージですが、A型事業所としてコンビニが全国にもっと広がっていけば「働きたい!」と意欲的な人材が増えるのではないでしょうか。

一般企業でも大切な戦力として雇う事のできる障害者が増えそうな、素晴らしい取り組みですね。
ちなみにビジネスモデルとして特許を申請中とのこと。第2号店はどこに出店するのでしょうか、楽しみです!

障害者が働くコンビニ 自立を目指し病院内に:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web) 一般企業への就職が難しい障害者に、働く場所を提供する「就労継続支援A型事業所」として、東京都の医療機関内にコンビニエンスストアがオープンした。www.chunichi.co.jp

via:中日新聞

via:ポプラ ニュースリリース