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「大阪メトロ」運営開始おめでとう!

私が大阪市営地下鉄に乗っていたのが、今から10年以上前の2004年から2007年までの約3年間。翌年、私は鹿児島市に転居しました。

2018年4月1日、大阪市営地下鉄は民営化され「大阪メトロ」が誕生しました。いま私は、テレビや新聞、インターネットのニュースなどからしか、大阪の地下鉄事情を知ることはできません。

市営地下鉄だったころ

当時、私は住吉区に住んでいて、一番近い地下鉄の駅は長居でした。長居スタジアムで有名なセレッソ大阪の本拠地であり、大阪国際女子マラソンのスタートとゴールとしても知られる長居です。

長居駅から御堂筋線で北にのぼり、難波や心斎橋によく行っていました。図書館通いで西長堀、神戸に行くことがたまにあったので野田阪神まで乗ることもありました。

地下鉄の駅構内は、都会だけあってそれなりに広いと思います。難波、心斎橋、梅田、あたりの地下には地下の繁華街がまたあって、地下のお店をまわるだけでも数が多くて結構大変でした。

それは楽しみが多いということでした。当時も大阪市営地下鉄は便利だと思っていたし、民営化をそれほど必死に求めてもいませんでした。

メトロになって期待すること

民営化された2018年の大阪市の地下鉄「大阪メトロ」が、駅、車両、隣接する街をどのように変えたのか、この目で確認することは今の自分にはできません。

しかし、公営のものが民営化されると、郵便局のときも電電公社のときもそうでしたが、むず痒くワクワクするのは何故なのでしょう?

革新的な経営」「柔軟なサービス対応」「経営の効率化」など、どれも社の発展に貢献しそうな希望の持てる変化の特徴ですけれど、もしも民営化に弊害があるとしたら、どんなことがあるのでしょう?

民営化して予想される変化

まず、人員や人件費に関してシビアになるでしょう。検証が行われ、適切な人員配置がなされ、必要ない人員は早期退職制度などを利用して削減できるならそうするでしょう。

そのかわり、利用者へのサービスは向上するはずです。接客や案内はもちろん、運賃の値下げや、必要な路線の便を増やしたり、バリアフリー化が進んだり、痴漢やスリなどの犯罪から利用者を守る対策を講じたり、ホームやトイレの清掃が今よりもっと行き届いたものになるかもしれません。

それらは利用者にとって向上するサービスで、社員にとっては査定が厳しくなると捉えることもできます。

でも、駅員その他すべての新会社大阪メトロの社員にとって、市営だったころより向上するプラスには「やりがい」があるのではないでしょうか?

ここにきて抽象的な結論… と思われるかもしれませんが、自分にとって必要十分な報酬が約束されていれば、その先に必要なことは自分が社会に貢献出来ている感覚だと思います。

よほどブラックな会社でさえなければ、人間関係がほどよくセーブされていて仕事への評価が適切に行われる所に勤めたいですよね。

公的なサービスの弊害は、社員の労働力に対する適切な評価の基準が曖昧なところにあります。
メトロならそんなことは無いでしょう。
利用者が楽しく利用できると同時に、社員がサービス向上に貪欲な大阪メトロを期待しています。

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