先日、ニュースを見ていたら、「ひふみよベース紫原」のある鹿児島市に住む精神科医の逮捕が報道されていました。
それは患者を診察しないまま、営利目的などで不正に向精神薬を患者に譲り渡した疑いで鹿児島地方検察庁に送られた、と言うニュースでした。
実は私はこの医師の診察を受けた事があります。
なので、驚きました!と、同時に「捕まって良かった!やっぱり逮捕だよね!」とも思いました。
向精神薬を譲り渡しただけではない!
実はこの逮捕された医師は、薬を不正に譲り渡しただけではないんです!
複数の女性患者がこの医師から性的な被害を受けたと訴えている事が分かり、自殺した患者の遺族が、鹿児島県に対し徹底的な調査などを求める要望書を提出しました。
要望書を提出したのは、鹿児島市の精神科クリニックで診察を受けていた患者の遺族です。
このニュースを見て、私は「先日逮捕された医師に似てるよな〜」と思っていたらまさかの同一人物でした!
なぜ私は同一人物だと分かったのか。
それは、私がこの医師の診察を数ヶ月受けた少し前から、私の妹も診察を受けていました。
私はその当時、既婚者でしたが、妹は独身でしたが同棲中の彼氏がいました。
その診察でメールを交換し、
「何かあったらメールして。」
と言われ、妹はただ調子悪いなと感じた時に、解決方法を聞く為、メールしていました。
そして、診察を受ける度に
「今の彼氏は良くない。別れなさい。」
と言われていました。
そして挙句の果には
「院外で会おう。」
とまで。
背筋がゾクゾクしたのを覚えています。
それで私はこの医師ではないのか?と思ったのです。
本当に医師としてありえない行動であり、自殺にまで追い込む精神科医なんていりません!
亡くなった患者さんやご家族の気持ちが計り知れない程です。
少しでも早くご家族の皆さんや元患者さんの皆さんがゆったりと暮らせますようお祈りします。
via:MBC
via:天国に届くといいな
最新情報を購読しよう!
就労継続支援・就労移行支援事業者様へ
HIFUMIYO TIMESでは毎月フリーペーパー版を発行しており、各エリア版の加盟店を募集中です。福祉事業者に最適なブランディングと広報力をご提供します。詳しくはお問い合わせください。