「パラスポーツをあの漫画家が描いたら、どんな世界観になるのだろう?」

「パラアスリートをモデルにした写真は、どんな仕上がりになるのかな?」

「パラスポーツ、パラアスリートをイメージした音楽って、どんな感じ?」

現在、東京・新宿で開催中の「PARA-GRAPHICS(パラ グラフィックス)- パラスポーツとアニメ・マンガ・写真の競演 -」展は、マンガ・アニメ・写真というグラフィックが持つ訴求力を通じて、パラスポーツやアスリートの魅力を伝えたい、会場に行って実際に競技を観て欲しいとの想いが詰まった企画展です。

髙橋陽一さんが描く「ブラインドサッカー」、パラアスリートの魅力を引き出す蜷川実花さんの写真、アスリートのエナジーを表現したベーシスト KenKen の楽曲、迫力ある映像など、日本トップクラスのクリエイターがパラスポーツ、パラアスリートを応援するために制作した作品が集結しています。

Be The HERO

東京都の障害者スポーツ普及啓発映像「Be The HERO」。

5人の漫画家、ミュージシャン、声優、パラアスリートが織りなす世界観、すごくいいです。センスがいい、カッコイイ、何回も観たい映像。パラスポーツの魅力、迫力、一体感が表現されていて、KenKen の制作した楽曲が躍動感、息づかいをプラスしている…これがわたしの感想です。

アニ ✕ パラ

パラリンピックの魅力をアニメで紹介する NHK BS1 の番組「アニ ✕ パラ」。

第一弾「ブラインドサッカー」の原作を「キャプテン翼」の髙橋陽一さんが、第二弾「パラ陸上競技」を「ツルモク独身寮」の窪之内英策さんが描いています。各五分間と時間的には短いですが…第二弾「パラ陸上競技」がわたしは好きです。少女が女性に、そしてパラアスリートへ成長していく姿が、藤原さくらさんの楽曲「Just the way we are」と相まって、味わい深い作品となっています。

Go Journal

パラスポーツと未来を突き動かすグラフィックマガジン「Go Journal」

クリエイティブ・ディレクターとして監修に携わる蜷川実花さんは、ブラジルの空港で辻沙絵選手(日体大大学院)に一目惚れしてナンパしたそうです。絶対にこのひとを撮りたいと、写真家の欲に走ったとか。

ユニホーム姿、ジャージ姿しか普段見ることがないパラアスリートの違った一面が表現され、綺麗、カッコイイという感想を素直に持ちました。

漫画家、写真家、ミュージシャン、声優、映像クリエイターなどが創り出したパラスポーツの世界。

見る価値がある魅力的な作品が多くあります。この企画展をきっかけにパラスポーツ、パラアスリート、パラリンピックに興味を持つ方、応援する方が一人でも増えたらいいな、と思います。

PARA-GRAPHICS – パラスポーツとアニメ・マンガ・写真の競演 – 展

日時:2017年12月1日(金)〜12月15日(金) 11:00〜20:00

休館日:火曜日

場所:東京アニメセンター in DNP PLAZA B1F

(東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP 市谷田町ビル DNPプラザ B1F)

入場無料

via:東京アニメセンター in DNP PLAZA