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2018.8.10:フリーペーパーVol.29発刊!

“クリスマス”って、神聖で素敵なことしかないよね!

冬を迎え、たくさんの行事が足早に訪れ、そして次々と去っていく季節となりました。

クリスマス(イブ)を皮切りに、大晦日、正月、初詣、バレンタインデー、ホワイトデー、イースター、新入学入社、花見、と続きます。

このあたりで少し間があいて一息つけるのですけれど、再び6月あたりから、夏祭り、六月燈、花火、盆踊り、大綱引き、ハローウィーンと再びイベントが連続するのです。

うんざりするほどに行事が増えました

ここでは、非リア充の私が、同じく行事多すぎ社会に疲弊している非リア充たちの言葉を少しでも代弁したいと思います。

昔は無かった行事が増えすぎ

クリスマスやお正月、お盆くらいは、昔からあるものでした。
子どものころは、親が祝うからそれに習って自分も行事に参加していたように思います。

しかし、イースターやハローウィーンなどについては、今から20年くらい前の日本にはまだ無かったのではないでしょうか。

ググれば分かることですけれど(ggrks)、そもそも「イースター」って、何ですか?
「ハローウィーン」って何でしょう?

ハローウィーンって耳にすると、winkの「恋する熱帯魚」を思い出してしまうのは、私だけなのでしょうか。

楽しみは自分で探して選ぶ

なぜ、楽しいと思えるツボがみんなと同じじゃなきゃいけないのでしょう。
そんなの、千差万別ですよね。

交通渋滞を引き起こしてバスが全然進まない状況におちいる海岸沿いの大規模な花火大会なんて無くてもいいんだけど…、と思うのも、私個人の意見なら個人の勝手です。

現在、地方ではあるものの、少しは都市機能の満たされている県庁所在地に住むことができて、自分自身は比較的助かっているとは思ってはいますが… 。

なぜ、みんなと一緒じゃなきゃいけないの?

2月になれば、バレンタインデーという名の、菓子メーカーが企画した書き入れ時がやってきます。
3月にはホワイトデーも。

バレンタインデーは、まあ、昔からあるものでしょう。
でもホワイトデーって、いつの間に日本のカレンダーに割り込んできたのでしょう?

少なくとも30年くらい前の日本にはなかったように思います。

そもそも、なんで「ホワイト」なんですか?
白い日?

チョコレートをいただけるのは、ありがたいことです。
その他の付随することも、楽しいことです。

しかし、それに対する返礼を強制することを正当化するような、ホワイトデーという行事の設定は、このイベントを楽しみたい側の人間の自己都合としか思えません。

男性で、ホワイトデーを自主的に楽しんでいる人ってどのくらいいるのでしょう?
バレンはまだしも、ホワイまで、両方ともリードしているのは女性ばかりなのではないのかと、強く感じます。

そして、今日はクリスマスです。
言っておきますが、昨日はクリスマス・イブであり、クリスマス当日は今日25日です。

現在の日本において、もはやキリスト教的な意味合いは皆無となったこのイベントは、家族、恋人、友人大勢、職場や趣味の仲間、さまざまな形で祝われ、当日、特定の施設は予約で入室不可となるほどです。

「正月と盆、夏の花火があれば行事は十分や、したいことがあったら自分で探して遊ぶ、行事が多すぎるねん」

とは、死んだ私の父の言葉です。
誰もが自分なりの楽しみ方を送ればいいのです。

年間365日どの1日だって、すべて同じ価値を持った1日に過ぎません。
クリスマスであるとか、バレンタイデーであるとか考えず、ひとまずそれらのことを頭から離しましょう。

肩の荷をおろして、もっと長期的な自分の人生の目標のために、最も効率的な今日という一日を送ることに目を向けてみませんか。

そうすれば、きっと誰ももう泣かなくてすむはずだから。