11月21日、任天堂のスマートフォン向けゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」がリリースされた。
ただいま、クリスマスイベントも開催中のどう森!
懐かしい思いに駆られ、さっそくインストールしてみた。
どう森の話かと思いきや
あれは10年ほど前。
友人から誕生日プレゼントとしてDS本体と「リズム天国」を、兄から「おいでよ どうぶつの森」をもらった。
それまでにやった育成ゲーム的なものといえば、たまごっちくらい。こういったコミュニケーションゲームは初めてだった。
友人のたまごっちを預かったのち、どこかで落とし、半泣きで交番に走ったことを思い出される…。
明らかに笑いを堪えていたお巡りさん、その後おもちゃ屋で新作のエンジェルっちを手に入れたわたしは、友人に怒られるどころか褒められましたよ。(遠い目)
おいでよ どうぶつの森の思い出
そのリベンジもあってか、見事にわたしはどうぶつの森にハマった。
どうぶつの願いを叶え、別れを惜しみ、春は桜を、冬は雪だるまづくりを楽しんだ。
彼らの機械音のような声が初めは少し怖かったが、かわいい姿を見ているうちに、すぐに慣れた。
時を経て、スマホで楽しめるようになった「どうぶつの森」!
わたしは今、気ままにキャンプ生活を楽しんでいる。
取り調べ室できたー!!!!!わーいどうぶつの森たのしー pic.twitter.com/wXbqphqPW0
— となりの坂田。@浦島坂田船 (@sakatandao) 2017年11月29日
長かった前置きを終え…
正直に言うと、DSで遊んだときより楽しみ方は減っている。
ポケ森みてると、背後にある雑草抜きたいし、岩も自由に叩きまくりたいし、お金のなる木育てたいし、花も植えたいし、穴も掘りたいし、風船もうち落としたいし・・・ってなる・・・(でも手紙はめんどくさい・・・)#どうぶつの森 #どうぶつの森ポケットキャンプ
— コンドウアキ リラックマ本11/17発売 (@kondo_aki) 2017年11月28日
遊ぶことといえば、昆虫採集・魚釣り・果物狩りくらいだ。
(鉱山には、まだ行ったことがない。)
どうぶつの願いを叶えてお金をもらうことがメインで、遊びながらも働く大変さを感じる。
だが、相変わらず彼らはかわいい。
彼らが喜ぶのなら、わたしは苦手な昆虫も素手で捕まえるのだ。
どうぶつの森みんなこれやらない?俺はよくやる pic.twitter.com/DCU8WoHCAB
— カズヤマ@体力と5000兆円欲しい (@_kazuyama) 2017年11月30日
得たお金で衣装や家具を買い、部屋の模様替えをして、車のカスタムも行う。
店主のたぬきちも、変わらずに胡散臭い。
人は変わる。今年も終わる。だが、彼らは変わらずに欲しいものを伝えてくる。
わたしは、今日も彼らのために島を練り歩く。