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時を経ても、彼らは変わらない!どうぶつの森 ポケットキャンプ

11月21日、任天堂のスマートフォン向けゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」がリリースされた。

ただいま、クリスマスイベントも開催中のどう森!

懐かしい思いに駆られ、さっそくインストールしてみた。

どう森の話かと思いきや

あれは10年ほど前。

友人から誕生日プレゼントとしてDS本体と「リズム天国」を、兄から「おいでよ どうぶつの森」をもらった。

それまでにやった育成ゲーム的なものといえば、たまごっちくらい。こういったコミュニケーションゲームは初めてだった。

友人のたまごっちを預かったのち、どこかで落とし、半泣きで交番に走ったことを思い出される…。

明らかに笑いを堪えていたお巡りさん、その後おもちゃ屋で新作のエンジェルっちを手に入れたわたしは、友人に怒られるどころか褒められましたよ。(遠い目)

おいでよ どうぶつの森の思い出

そのリベンジもあってか、見事にわたしはどうぶつの森にハマった。

どうぶつの願いを叶え、別れを惜しみ、春は桜を、冬は雪だるまづくりを楽しんだ。

彼らの機械音のような声が初めは少し怖かったが、かわいい姿を見ているうちに、すぐに慣れた。

時を経て、スマホで楽しめるようになった「どうぶつの森」!

わたしは今、気ままにキャンプ生活を楽しんでいる。

長かった前置きを終え…

正直に言うと、DSで遊んだときより楽しみ方は減っている。

遊ぶことといえば、昆虫採集・魚釣り・果物狩りくらいだ。

(鉱山には、まだ行ったことがない。)

どうぶつの願いを叶えてお金をもらうことがメインで、遊びながらも働く大変さを感じる。

だが、相変わらず彼らはかわいい。

彼らが喜ぶのなら、わたしは苦手な昆虫も素手で捕まえるのだ。

得たお金で衣装や家具を買い、部屋の模様替えをして、車のカスタムも行う。

店主のたぬきちも、変わらずに胡散臭い

人は変わる。今年も終わる。だが、彼らは変わらずに欲しいものを伝えてくる。

わたしは、今日も彼らのために島を練り歩く。

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