今日は、11月16日。今年もあと45日となりました。
年末といえば…紅白。今年は46組のアーティストが出場するとの発表がありました。
その中でわたしが注目しているのが、竹原ピストルさん。
あの熱いメッセージ・ソングを聴くたびに、何とも言えない気持ちになります。
竹原ピストルの「アメージング・グレース」大切な人や同居の動物くんたちが病魔と闘っていたら、同じ気持ちになる、、自分の不調のことだって、誰も頼れないから、自分で闘うのだ!自立した年寄りを目指そうっと!https://t.co/6wRKcGSkv3
— CHIRO (@CHIRO02634974) 2017年7月3日
多分、5カ月くらい前だったと思います。たまたま、テレビをつけていたら流れてきた曲「Amazing Grace」。
その歌詞の中に「ミジンコみたいに小さくなって…あなたを蝕むがん細胞をぶっ殺してやりたい〜」という部分がありました。
わたしの周りにも、がんと闘っている方がいます。長引く体調不良…検査…がん告知…手術…再発の不安…。実際、自分ががんにならないとその方の本当の気持ちはわかりません。
家族でもない、医療従事者でもないわたしがその方にできること…話を聞くこと、寄り添うこと、祈ること、一緒に楽しみをみつけること、黙ってそばにいること…今の自分には、これくらいしか思いつきません。
「ミジンコみたいに小さくなって…あなたを蝕むがん細胞をぶっ殺してやりたい」
彼のメッセージがほんとに伝わり、共感しました。
竹原ピストルさんの歌う「Amazing Grace」。
この曲を聴くたびに、不可能なことは承知ですが、わたしと関わっているすべての方々が、常に元気に過ごして欲しい…そう思います。