2016年7月20日にNHK総合で放送された「義足のジャンパー マルクス・レーム」をご覧になった方の感想がweb上にどんどん投稿されています。マクルス・レーム選手は義足のジャンパーとして、今いちばんオリンピックに近いと言われているドイツの選手です。
1988年8月22日、バイエルン州ゲッピンゲン生まれ。2003年夏、ウェイクボードの練習中に事故に遭い、右足のひざ下を切断。しかし、05年にはウェイクボードのドイツ・ジュニア選手権で準優勝。08年からTSV バイエル04レバークーゼンに所属。09年、IWASジュニア世界大会で走り幅跳びの優勝者となり、翌年は同大会で走り幅跳びと100M走、200M走の3冠を達成した。12年のロンドン・パラリンピックでは、走り幅跳びで金メダル、400Mリレーで銅メダルと活躍。15年10月、自身が持つ障害者(T44)の幅跳び世界記録を更新する8M40を飛んだ。義肢装具士のマイスター資格を持つ。
スポーツの持つ可能性
義足のジャンパー
マルクスレーム
朝から見るべきじゃなかった
涙が止まらない
人の体の持つ可能性
不可能を可能にする努力
リオで見たかった— 木村 越 (@runetsu) July 21, 2016
マルクスレームはほんま凄い人やなぁ
あの脊柱起立筋のハンパなさには驚いた!
こんだけ 身体作りこんで 努力してる姿見たら そら応援するわ。— あやね (@ayane0402) July 21, 2016
リオ五輪の参加標準記録はクリアしているものの、国際陸連で義足が選手にとって有利でないことを証明できていないとされ、残念ながらリオ五輪には参加することができませんでした。
https://twitter.com/r19jolove/status/755724331242491905
ミラクルボディの義足の走り幅跳びのマルクスレームって選手すごいな。義足が有利か不利か問題になるくらい健常者と張り合えるのか…
— shiori🕳сиори (@yudanchan40) July 20, 2016
ドイツの代表選手を選出する選手権では健常者1位の選手の記録を3cm上回るジャンプを魅せます。ちなみに、この選手権に優勝してもレーム選手はリオ五輪には参加できません。トップを3cm上回る記録は「参考記録」とされながらも、健常者1位の選手と同じ表彰台に招かれています。これは、レーム選手へドイツ陸連が敬意を示した結果です。
マルクスレームかっこよすぎて震える。
挑戦し続ける男🙌— KIE (@kie_photo_v) July 20, 2016
マルクスレーム選手、以前ドキュメンタリーで見たことはあったけれど、今回の結果で公式記録残せたらいいよね。
— きりえ🌬☃️❄️🌨 (@kilie122) July 20, 2016
これからも、マルクス・レーム選手に注目です!!
あ!冒頭で登場したNHKスペシャルの再放送もあるようですね!
第3回 未知の能力を呼び覚ませ「義足のジャンパー、マルクス・レーム」 https://t.co/LptX5MQ8Rh 再放送:7/27(水)総合 午前0時10分~(26日深夜)……録画して最初から見よう。再放送ありがてぇ…… ( ˘人˘ )
— カナブン健太🐾5/4:西2X39a (@kenta221B) July 20, 2016
見逃した方はぜひ!
http://www.markus-rehm-88.de
via:Markus Rehm
http://www.newsdigest.de/newsde/features/7522-markus-rehm.html
via:ドイツニュースダイジェスト
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