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2024/11/10:フリーペーパーvol.104発刊!

エレベーターの立ち位置や側面のボタンの理解で思いやりの気持ちを…。

普段何気なく使っているエレベーター。立ち位置によって、例えばボタンを押す場所の近くに立っていると乗ってくる方に「何階ですか?」とか聞いたり、エレベーターを乗り降りするときに「開く」ボタンを押してあげたりと、ちょっとしたことでも思いやりの行動が大事だと思います。

「何階ですか?」を聞く?聞かない?

エレベーターに乗ったとき、もしも自分がボタンを押す付近に立っていたらどうでしょう?乗ってくる方に「何階でしょうか?」とか聞きますか?これはもう人それぞれだと思うし、乗ってくる方も別に「○階お願いします」と聞かずに自分の行きたい階を押したりといらっしゃいます。

まぁ、なるべくボタン付近に立っていたら…

「何階ですか?」

と聞くのもちょっとした思いやりの行動かな?と思います。

最初に乗った方が大体ボタン前に立ちますよね。

エレベーターのボタンが側面に付いている理由

場所によってエレベーターにはボタンの位置も両サイドに付いてあったり、側面に付いていたりとありますよね。これは主に車椅子ユーザーの方や小さい子供が押しやすいように設置されています。

この側面のボタンを押すことで、エレベーターの開放時間を長くする設定となっている一部のエレベーターも存在するため…

「車椅子のご利用の方、もしくは付き添いの方以外は使用をお控えください」

といった内容が書かれているエレベーターもあります。

皆さんが普段何気なく使用しているエレベーター。普段はなるべく正面扉の脇に設置されたボタンを押すように心がけて、人それぞれだと思いますが‥

「階ボタンを押すあの行動がいや!」

という方もいらっしゃいます。

僕は階ボタンを押してあげちゃう派なので(笑)このようなちょっとした思いやりのある行動も大事かな?と僕は信じています!

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