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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

ついに日本公開?「ポケモンGO」に見る拡張現実(AR)の魅力と可能性

ポケモンGO 障害者

最近やたらと大人気の「Pokémon Go」(ポケモンGo)。スマートフォンカメラを使用したAR(拡張現実)体験ができる世界中で大ヒット中のアプリです。もはや社会現象。
「ポケモンGO」アプリを起動し、スマホカメラで現実世界を映し出すとあら不思議。目の前にポケットモンスターが!!

<追記2016.7.22 11:00:日本語・iOS版がリリースされました。インストールするはこちら。>
<追記2016.7.22 10:15:日本語・Android版がリリースされました。インストールはこちら。>

ポケモンGOといえば記憶にも新しいのが、アプリを使用してポケモンを探していた米西部ワイオミング州の女性が、男性の遺体を発見したという驚きのニュース。海外からニュースが飛び込む通り、まずは海外でサービスが先行スタート。未だ日本のファンをヤキモキさせている状態です。日本での公開はいつ?!日本での公開は7月20日(水)?!とネットでも噂が流れていますが、現時点でiPhoneでApp Storeを覗きに行くもそれらしきものは見当たらず。日本版「ポケモンGO」かなり待ち遠しいところです。

そして日本での公開後は、マクドナルドでもポケモンGOを楽しめちゃうんだとか!

日本マクドナルドの店舗ではゲーム内で使えるアイテムをもらえたり、他の人と対戦したりできるようにする。こうしたサービスを現実の店舗でポケモンGOのユーザー向けに提供するのは世界で初めてとみられる。日本マクドナルドにとっても客数が増える効果が見込める。

すでにリリース後の妄想はつきません。やはり鹿児島県民としてまずポケモンゲットしたい場所といえば、桜島…?いや、私達のいるひふみよベース紫原からもすぐに行ける鹿児島らしい場所といえば西郷隆盛像でしょうか。とにかく妄想だけでも夏旅気分を楽しめちゃうポケモンGO。インドアな私も流行りに乗っかって外出が増えそうな予感です。

そんな期待大なポケモンGOですが、メンタルヘルスにも良いとのニュースもやたらと多く、ツイッターでは

ポケモンGOのおかげで、たった一週間ですごくよくなったわ。BPD(境界性パーソナリティ障害)とうつと不安障害のあるわたしを家から出してくれた」

などとても前向きなコメントも。個人の意見は様々ですが、きっと外出が楽しくなるであろうポケモンGO。これを機に運動不足解消はもちろん、外出するきっかけになる人が増えるとなると非常に素晴らしいことではないでしょうか。

テクノロジーの進歩は、やはり障害や難病を持つ私たちの可能性を引き出す大きなきっかけとなりそうです。

http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/

via:Pokémon Go 公式サイト

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN20H1N_Q6A720C1000000/

via:日本経済新聞

http://news.livedoor.com/article/detail/11755629/

via:ライブドアニュース

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