2020年東京パラリンピックから正式競技となるパラバドミントン。日本のメダル獲得が期待できる今、注目の競技です。

女子シングルス SU5(上肢障がい)で世界ランキング1位(6月18日付け)の鈴木亜弥子選手(七十七銀行)をはじめ、日本は世界トップクラスの選手が多いのですが、その選手たちでさえ練習場所の確保に苦労しています。

パラバドミントン強化選手専用「ヒューリック西葛西体育館」

JBPF(日本障がい者バドミントン連盟)の強化選手は、現在36名。

強化選手専用体育館となる「ヒューリック西葛西体育館」のお披露目会が9月1日(金)に行われました。

この体育館は、JBPFのオフィシャルゴールドパートナーであるヒューリック株式会社が、選手たちが練習場所確保に苦労している現状を聞いて、無償貸与したとのことです。

元々は、銀行の研究施設付属の体育館であったこの場所。ヒューリックによって、バリアフリー化などの改修工事が行われ、パラバドミントン専用の体育館として生まれ変わりました。

日本初 パラバドミントン国際大会

9月7日(木)~9月10日(日)に町田市総合体育館(東京都町田市南成瀬5-12)で開催される「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2017」は、世界バドミントン連盟(BWF)公認、日本で初めて行われるパラバドミントン国際大会。

29の国と地域から約200名の選手がエントリーしており、参加国・人数ともに最大級の規模の大会となります。日本の強化指定選手36名も参加予定です。

現在、「ヒューリック西葛西体育館」で直前合宿中

「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2017」に向けて、9月1日(金)から4日間の予定で実施されている直前合宿は、もちろん「ヒューリック西葛西体育館」で行われています。

ハード面と結果がイコールとまでは言えませんが、練習環境が整うことが選手にプラスになることは間違いありません。

いい調整をして、世界の強豪たちに思い切りぶつかって欲しいですね。

パラバドミントン界にとっては、専用コートが完成したこと、日本で初めての国際大会が開催されることは、歴史的な出来事だと思います。しかし、逆を言えば、今までがあまりに良い競技環境ではなかったということ。

あと3年を切った東京大会。パラアスリートがよりステップアップできるような環境づくりが、もっとスピーディーに進んでいくことを望みます。オールジャパンでアスリート、競技団体をサポートできるよう、また、多くのひとがパラスポーツに興味関心をもち、何かしらのアクションを起こしていけるような流れになればいいなと思います。

世界に挑め! 日本初の国際大会が7日開幕!パラバドミントン選手専用のヒューリック西葛西体育館のお披露目式に参加した選手たち 2020年東京パラリンピックから正式競技になるパラバドミントンの国際大会「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2017…masports.jp

via:MA SPORTS

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