病院に行くと最初に顔を合わせるスタッフといえば窓口にいる医療事務の方だと思います。大きな病院になるとたくさん外来に来ている患者への対応、緊急患者への対応、周りの気配り、レセプト業務など数々の仕事があります。20年以上病院に通院している僕ですが、医療事務の皆さんの笑顔での対応でも色々とお世話になりました。

1度は憧れた医療事務の仕事

難病にかかった僕はもう20年以上同じ病院でお世話になっています。通院するたびに最初に話すのが受付にいる医療事務さんたちです。1ヶ月ごとに保険証と特定疾患医療受給者証を提出し、診察番号をもらって「今日は採血からですね〜」といった感じで案内されます。

医療事務の仕事といえば女性の職場というイメージが強いですね。でも最近は男性スタッフも多いです。

自分ごとになりますが、診察待ちや会計待ちなどで医療事務の皆さんの仕事している姿を何回も見ていて僕も…

「将来医療事務の仕事でたくさんの患者さんを助けてあげたい!」

と憧れていきました。だけど体調のことなどでたくさん悩みまして色々と考えたり相談した結果、医療事務の夢を止めてしまいました。

医療事務さんとお話することも嬉しかったし、辛かったことも…。

20年以上も病院にお世話になれば医療事務スタッフさんに顔も覚えられたり、仲良くなったりもしちゃいます(笑)どんな忙しい時でも足を止めてちょっとした話を聞いてくれたり、世間話をしてくれたり、

「体調どう?」

と聞いてくれたりとこれだけでも僕は嬉しかったです。

どんな状況でもスタッフの皆さんは笑顔でいてくれて、「話を聞いてくれる」「声をかけてくれる」というのが僕にとっては嬉しいことでした。

そして辛かったというのは、病院にクレームを伝えたことです。病院には「意見箱」というのがあって、

「◯◯先生にお世話になりました、ありがとうございます!」

とか、

「対応が悪い」「待ち時間が長い」

といったクレームなどなど患者さんの言葉が寄せられる箱があります。

僕は意見箱に書いて伝えるよりも直接スタッフの方に伝える派であり、ある事務スタッフさんが座っている患者さんに立ったまま何か話をしていたことに違和感があってそれを伝えました。

どんな状況であっても患者さんとはしゃがんだり座ったりして、目線を合わせて話すのが大事だよ!立ったまま話されると患者さんもちょっと怖くなるかも…

と伝えようと思いました。

自分が通院している病院に意見を言うのは本当に嫌でしたが、

「忙しくて立ったままだったのかもしれないけど、これは今後のために伝えないといけない!」

という気持ちが強くなって、よくお世話になっていた受付スタッフの方に伝えました。それが本当に辛かったですが、

「伝えてくれてありがとうね。こうして意見くれるのが私たちは勉強にもなるし、患者さんたちの意見が1番大事だから」

と言ってくれました。

 

医療事務の仕事はスピードも大事だと思いますが、僕は患者さんの気配りや笑顔での対応が1番大事かな?と思ってます。想いは人それぞれだけど、会計が終わり…

「お大事になさってくださいね」

という一言の挨拶をしてくれるのが僕はとても嬉しいのです。

月に1回は通院している僕ですが、主治医の先生や看護師さんにもこれまで何回も助けられていますし、医療事務スタッフの皆さんの笑顔にも僕は何回も助けられてきたと思っています。

 

病院の顔である「受付」 | 医療事務無料ナビ受付・会計・案内 「病院の顔」といっても良い、受付窓口の仕事は、病院の印象を左右する大事な仕事です。ejnavi.jp

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