2017年7月18日(火)〜7月30日(日)(13日間)、トルコ・サムスンにて、ろう者のオリンピックと呼ばれる『第23回 夏季デフリンピック競技大会 サムスン2017』が開催されます。4年に1度行われるデフリンピック。今大会は73の国と地域から選手が参加予定です。

日本からは21競技中、11競技に108名の選手がエントリーしました。デフリンピック日本代表の目標メダル獲得数は、『金5個、銀10個、銅10個、計25個』、キャッチフレーズは『世界一の高みをめざして、夢を咲かせよう。』です。

全国から熱い応援を!がんばれ日本!!!

11競技108名が代表として選出されました。

日本がエントリーしている競技は、陸上、バドミントン、ビーチバレー、サイクリング ロード、サッカー(男子)、空手、マウンテンバイク、水泳、卓球、テニス、バレーボール(男子・女子)の11。日本のお家芸と言われている柔道に選手を派遣できなかったのは少し残念です。15歳〜52歳まで(幅広い年齢層ですね)の108名が代表に選ばれました。

私の地元、鹿児島からは、陸上:佐藤 賢太(さとう けんた)選手、バドミントン:柿内 康平(かきうち こうへい)選手、バレーボール(男子):田底 佳樹(たぞこ よしき)選手、バレーボール(女子):尾塚 愛美(おづか あいみ)選手の4名が選出されています。身近にデフリンピアンがいるって、なんか嬉しいですね。

もっと情報を発信して欲しい!

私が知っている限り、デフリンピックの情報を地上波で発信しているのは、Eテレの「ハートネットTV」「ろうを生きる 難聴を生きる」「手話ニュース」くらいかな!?って思っています。歴史や競技の特徴、ルール、注目選手、出場選手のコメントや競技への取り組みなど…デフリンピックについて知りたい事がいっぱいあるのに…。

スポーツニュースで、デフリンピック日本代表選手の奮闘ぶりをたくさん放送して欲しい!!!です。

私が注目するアスリート!高田 裕士選手

私は、デフリンピック日本代表選手として初めてプロ契約をした高田 裕士(たかだ ゆうじ)選手に注目しています。専門は400mハードル。奥さんは、走り幅跳びの日本記録保持者(視覚障害T11:4m47cm)、全盲の千明(ちあき)選手です。

デフリンピアンとパラリンピアン。夫婦で日本トップクラスのアスリートって、どんな感じなんだろうって、すごく興味を持ちました。リオパラリンピックで8位入賞の千明選手。裕士選手は、今回のデフリンピックでどんな走りを観せてくれるのか、とても楽しみです。

デフリンピック第1回大会は1924年、フランス・パリで行われました。パラリンピックより歴史ある大会なのに、まだまだ注目度が低いのが残念です。「オリンピック」「パラリンピック」「スペシャルオリンピックス」「デフリンピック」は、国際的にオリンピックとして認められているのに…。トルコで行われるデフリンピック2017サムスン大会をきっかけに、聞こえないアスリートをみんなで応援しませんか?がんばれ日本!!!

第23回夏季デフリンピック競技大会サムスン2017 日本選手団www.jfd.or.jp

via:全日本ろうあ連盟スポーツ委員会

障害者スポーツ:支え合う、競技も子育ても 聴覚障害の夫と全盲の妻 – 毎日新聞陸上 高田裕士(32) 千明(32)  本心から声をかけられていると分かってはいても、その言葉を聞くとやはり違和感を覚えてしまう。「大変だけど、頑張っているね」。そろって障害者スポーツの陸上競技でトップ選手である高田裕士…mainichi.jp

via:毎日新聞