真っ暗闇の世界、音声に頼らない世界、想像できますか?
お年寄りの生きる知恵、聞きたくありませんか?
視覚に障害を持っている方、聴覚に障害を持っている方、70歳以上の高齢者をアテンド(案内役)に、様々なシチュエーションで対話をする体験型エンターテイメント。未体験空間の中での対話…人生観変わるかもしれませんね。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」などの場を提供し、信じ合い、助け合える社会をめざすダイアローグ・ジャパン・ソサエティ×良品計画の対談。視覚障がい者の方についてのお話など、対話の大切さについて、とても考えさせられる内容です。https://t.co/3U0b9mh9Hy
— sumabo (@dff_ClickBokin) May 26, 2016
Dialogue in the dark
約19万人の日本人が体験している、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(暗闇の中の対話)。
目に障害をもっている方をアテンドに迎え、暗闇の中をいろんな体験をしながら進んでいくプログラム。
見えない不安と緊張、触れることによる発見、話すことによる安心感、仲間との信頼…。
目以外で物を見る感覚を経験することで、今まで行ってこなかったコミュニケーションの形を見いだせるかもしれません。
このまま暗闇に居続けたい…! 体験が終わりが近づくにつれて、そんな不思議な感覚が湧いてきた。
初ダイアログ・イン・ザ・ダーク
その日その場で初めて会った人達と純度100%の暗闇に足を踏み入れる。ただただ臆病な自分。
視覚… https://t.co/uRa3W2vTIB pic.twitter.com/wYZtrwEOwp
— カレー坊主@吉田武士 (@curry_boz) June 4, 2017
Dialogue in silence
今年の夏、日本初開催のダイアログ・イン・サイレンス(静けさの中の対話)。
音を遮断して、目で聞く感覚を体感するプログラム。
最初は、戸惑いがあるでしょう。しかし、日常、音声に頼らず会話をしている耳に障害のある方との対話の中で、音のない世界でのコミュニケーションを構築していけるかもしれません。
日頃、音声に振り回されているひとにとっては、静寂が開放感につながるかも…。
【おしゃべりしよう】
ダイアログ・イン・サイレンス
静けさの中の対話本日オープンできました!音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント。8月1日から新宿LUMINE 0にて、みなさんぜひお越しください!https://t.co/65TlUvEZaP pic.twitter.com/tqEymfnNNY
— 阿部広太郎|『それ、勝手な決めつけかもよ?』重版🎊 (@KotaroA) June 1, 2017
Dialogue with time
2012年イスラエルで始まった、ダイアログ・ウィズ・タイム(知恵ある人々との対話)。
アテンドである70歳以上のお年寄りや様々な世代の参加者とゲームや対話をしながら可能性を広げていくプログラム。
いのちについて、時間について、生き方についてなど…語り合っていくうちに、今後生活していく上で大切な何かを見い出すきっかけになるかもしれません。大先輩方の知識や経験、知恵に勝るものはないはずです。
https://t.co/b9fUNs7mBa
「高齢になることを恐れてる?」
高齢者との対話で「歳を重ねること」を考えるプログラム「#ダイアログ・ウィズ・タイム―知恵ある人々との対話」が開かれました。(達) pic.twitter.com/tIrs5qZR5f— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) March 25, 2017
日頃なかなか体験できない、暗闇の世界、静寂の世界、身内でないおじいちゃん・おばあちゃんとの対話。目が見えない、耳が聞こえない、老いていく感覚…。分からないではなく、体感することで、なんとなく理解出来るようになればいいなと思います。そして、興味をもち、お互い気持ちの歩み寄りを…。ぜひ、体験型ダイアログに参加してみてください。
https://twitter.com/taki_bump/status/501779124164120576
http://www.dialoginthedark.com/
via : ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン
http://www.dialogue-in-silence.jp/
via : ダイアログ・イン・サイエンス・ジャパン
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