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2024/4/10:フリーペーパーvol.97発刊!

仲間づくりや老化防止に(若者もね!)大人になって覚える麻雀の魅力

四暗刻をシャンポン待ちで出和了りしても、大して高くありませんよね。

ましてドラ無しでダマロンしたら、三暗刻、対々和で満貫どまり、タンヤオがついても5ハンだから変わりません。なのでリーチをかけるのですが、当たり牌が出たらまあ、ロンします。

それでもリーチ・一発・タンヤオ・三暗刻・対々和でもハネ満、ドラが3枚乗っても倍満です。

役満の中では比較的出やすい四暗刻でも、なかなかあがれないものです。

人間性の垣間見える頭脳ゲーム

麻雀を打つと性格が出ます。守備的攻撃的、両方を同時に考えて打てる人、切り方の雑な人、なんでもすぐリーチする人、安くてもダマで確実に上がる人、など色々な個性が出ます。

それが理由であるかは分かりませんが、初めて会った人ともすぐに話します。話すクセが付きます。

一向聴などになると自分の頭の中はテンパって麻雀だけに)いますから、必死に打つので言葉もぞんざいになります。それが余計な遠慮を払拭することもあります。

4人でするゲームということも、理由の一つでしょう。自分のが分からなくなったり、が誰だったか、いま何本場か、点数計算ができないうちはできる人に計算してもらえばいいです。

麻雀人口の増加傾向、意外な方も実はお強い

ギャンプルという認識の強いこれまでの麻雀。最近はアプリゲームで手軽に遊べるということもあり、20代の若い世代も気軽にゲームとして打っているようです。

麻雀の良い点の一つに、年齢性別関係なく楽しめるという特徴があります。の要素も強いゲームですから、強い人ばかり勝つわけでもありません

覚えたての人が半荘で倍満を何回も上がり、他家のリーチには強運で振込を避け、すべて終わってトップになることも、珍しいことではありません。

「生前退位」されることとなった天皇陛下も、学習院大学時代に麻雀に親しまれたようです。もし自分が同卓させていただいたら、1巡目からすべての牌で堅い守備的な打ち方をします。いい加減な打ち方をするわけにはいきません。でも、同卓は絶対にないと思いますが……。

https://twitter.com/ryoOOochh/status/857632049619886080

卓を囲んで内定をツモれ!

就職面接に麻雀を取り入れる企業が出てきました。麻雀を通してコミュニケーション力を測ったり、思考力、判断力、勝負強さなどを図ることができるということです。

自分で麻雀を打っていても、確かにある程度の頭脳的な判断力や回転の良し悪しが結果に出ることを実感します。

手配、場の捨て牌、いま何巡目か、自分に可能性のある役はどれを選ぶか、この役で上がったときの打点はいくらか、必要な役と不要な役は何か、最も受け入れを広くするにはどの牌を切るか、目いっぱいに構えるか安牌を確保するか、他家は何を狙っているのか……などなど、様々な要素をわずか数秒の間に同時に考えて瞬時に判断しなければなりません。

頭の体操になります。覚えたての頃は終了後、脳の疲労でくたくたになります。

そして、なにより一番大切なことは「仲間を得る」ということです。

あらゆるゲームのなかでも、年を取ってから覚えるのが難しいタイプのゲームかもしれませんが、頭を使うから頭脳の筋トレになります。指先を使うため、器用さを保つためのリハビリにもなります。

ですから、特に高齢の方に楽しんでほしいゲームです。私が打つ仲間は年齢層もさまざまで、20代前半から70代の方までいます。

初心者でもたまには勝てるゲームという点が普及に一役麻雀だけに)買っているのではないでしょうか。

住んでいる地域によって仲間を4人集めるのが難しいこともあるでしょうが、地元に麻雀のサークルがないか探してみましょう、ゲームとして楽しめます。

私は、まだ一度も雀荘には行ったことがありません。

http://biz-journal.jp/gj/2017/04/post_3213.html

via:Business Journal

http://ameblo.jp/shibuya/entry-11754864717.html

via:渋谷ではたらく社長のアメブロ

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1467094897881.html

via:exiteニュース

なぜ社会人になってから【麻雀】をやるべきなのか? あの頃ハマっていた趣味が、実は仕事に役立つワケ。

via:20代の”はたらき”データベース『キャリアコンパス』- by DODA –

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