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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

不来方高校女子マネージャーが甲子園で活躍!!

日本中がWBCで熱狂している中、3月19日の日曜日にいよいよ春のセンバツ高校野球が開催されます。

高校野球といえば、去年の夏の高校野球で話題になった大分高校の女子マネージャーが甲子園練習に参加中に大会関係者に制止させられたことが話題にもなりました。

その記事を貼っておきますので読んでみて下さい。

女子マネージャーも甲子園に立てる!聖地の球場で活躍する首藤さんの想い

3月14日に32の代表校の甲子園練習が始まり、代表校の1つである岩手の不来方(こずかた)高校の女子マネージャー3人の練習が話題になっています。

その女子マネージャーは「越度あかりさん」 「斎藤有香さん」 「川崎日奈さん」、3人とも2年生です。

甲子園練習に参加した不来方の女子マネジャーの3人(右から越戸あかり、川崎日菜、斉藤有香)=甲子園(撮影・飯室逸平)

via:デイリースポーツ online

去年の夏の甲子園練習がきっかけ

去年の夏の高校野球の甲子園練習、大分高校の女子マネージャーだった首藤桃奈さんが甲子園練習にユニフォーム姿でノックをする監督にボールを渡す係をしていました。しかし10分ぐらいしたら大会関係者に練習を制止させられてしまい、首藤さんはその後ベンチの前で立つことしかできませんでした。

その光景が全国中で話題になり、「可哀想だ」とか「女子マネージャーも参加させたほうがいい」という声が多く、3月19日から始まる春のセンバツこう高校野球からヘルメット着用、学校のジャージー姿、運動靴を履く、プロテクターなどを付ける、人工芝だけでの練習なら参加できるなど、このように大会関係者の話し合いで決まりました。

部員10人、女子マネージャー3人の不来方高校

不来方高校は21世紀枠で選出された高校です。選出理由としてはたった10人という少ない人数で岩手大会を準優勝したことが評価されたことにより、センバツに21世紀枠として甲子園初出場を決めたのです。

10人しかいない部員で「もし怪我人がでて、部員がいなくなったらどうするんだ??」などの声も上がっていました。そう怪我人が出て選手が足りなくなったら没収試合にもなるし、そうなると対戦相手の高校にも申し訳ないからという理由もあるそうです。

そんな不来方高校の3人の女子マネージャーは野球部員にとって貴重な戦力なのです。

甲子園の練習に参加できて嬉しかった

「ボールいきまーす!!」とバッターに声をかけてピッチングマシンにボールを入れる係を努めたり、内野選手や外野選手にボールを渡したりなど積極的に野球部員のバックアップをしてくれているのです。

そんな3人の女子マネージャーは「甲子園の練習に参加できて本当に嬉しかった」、「少しでもチカラになれて良かった」と話してくれました。

その不来方高校の初戦は順調にいけば大会5日目(3月23日)第3試合で東海王者の「静岡高校」との対戦が決まっています。その試合にも川崎日奈さんが記録員としてベンチで試合を応援することになっています。

女子マネージャーが甲子園のグラウンドについに立てる時が来ました。去年の大分高校の首藤さん、そして高校野球部の女子マネージャーをしていた皆さんもこの不来方高校の女子マネージャーの活躍を見て喜んでいるのではないでしょうか??

http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20170314-OHT1T50094.html

via:スポーツ報知

via:日刊スポーツ

【センバツ】部員10人の不来方が初出場 選考委員「没収試合も覚悟」

via:東スポWeb

首藤桃奈さん大分女子マネージャーが甲子園グラウンドに立ち制止される【画像】

via:独女ちゃんねる

 

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