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もう007のボンドじゃない…私の「ダニエル・クレイグ」ロス

「007」のジェームズ・ボンド役がダニエル・クレイグになってから、ダニエル・クレイグに夢中すぎる。イギリスの秘密情報部の00セクションに属する7番のエージェントであるジェームズ・ボンド。スパイブームの火付け役だ。

これまでの007といえばやっぱりショーン・コネリー!という人も多いが、6代目ジェームズボンドに抜擢されたダニエルクレイグの妖艶さはとにかくやばい。The Collectorsの「たよれる男」という歌の歌詞に出てくるように、どこを見渡してもジェームスボンドのような男性はどこにもいない(笑)

ということで、007のダニエルクレイグの個人的な萌えポイントについて勝手に紹介する。

必見!ダニエルクレイグの「007」4作品

最新作の第24作「007 Spectre(スペクター)」は2015年12月に日本で公開された。ダニエルクレイグがジェームズボンドを演じた作品の4作目で、ダニエルクレイグはボンド役としての次回作出演のオファーを断ったそうだ。現在も時期ボンドは誰になるのかと話題になっている。

もう…ボンド役のダニエルクレイグに会えない…。ダニエルクレイグ演じる007は以下4作。

007といえば、本格的なギミック。いったい総額いくらなんだ…というようなアストンマーティンを華麗に操るダニエルクレイグを見てしまったら、もう現実に戻れない。ホンダNBOXじゃ物足りない(笑)ボンドが間違って操作ボタンを押し、レイ・クインの「New York,New York」が流れるあたりも遊び心があって素敵だ。

贅沢…二人のボンドガール

007シリーズには欠かせないヒロイン役ボンドガール。ガールフレンドやスパイなどその定義は作品によって異なるが、共通しているのはボンドと必ず恋に落ちること。

24作目のスペクターには、なんとボンドガールが二人登場する。フランスの女優「レア・セドゥ」がメインのボンドガールを演じた。これがかわいすぎる。もう一人のボンドガールはイタリア出身の女優でモデル「モニカ・ベルッチ」。

1作品の中で20歳ほど年齢差のある若い女性と美熟女を手玉にとってしまうボンド。さすが。

ボンドのスーツもダニエルクレイグから変化

そんな007、ワイルドでハードボイルドでダンディな一世代前の憧れの男性というイメージが強いが、各作品は時代の世相をしっかりと反映している。一般人にとってはやはりありえない世界なのだが…。

ダニエルクレイグの演じるボンドのスーツの特徴は”細めでモード”。これまで、ブリオーニ、アルマーニといったブランドを身につけていたボンドは、ダニエルクレイグが演じる後半3作品からは「トムフォード(Tom Ford)」に変わっている。ファッションもおしゃれでかわいいスパイなのだ。グレーやネイビーの極限まで絞られた細めのスーツの着こなしにも注目。

https://twitter.com/qtyan_cqc/status/814084872037728257

個人的には銃をかまえる前にカフスボタンを外すダニエルクレイグのしぐさがたまらない(鼻血)。

ちなみに007シリーズのボンドは14、5年前に禁煙している。2002年以降、ボンドがタバコを吸うシーンは存在しない。英医学誌によると、色恋沙汰の多いボンドは関係を持つ多くの女性たちの受動喫煙にさらされているとも言われている(笑)

自身は禁煙したにもかかわらず、ベッドを共にする喫煙者の女性からたばこの影響を受けているかもしれないスパイ・ボンド。しかし、そのリスクもすぐに軽減される。それぞれの女性たちとの関係は短期間だからだ。

スパイの描かれ方も時代と共に変わっているようだ。時期ボンド役はいったいどの俳優になるのか。いつの日かアストンマーティンではなく軽自動車に乗るボンドが現れるかもしれない。ジェームスボンドをも変える様な、そんな時代にはならない事を願いたい。

手の届かない、ありえない世界を生きる男が「ジェームズ・ボンド」だ。それにしてもダニエル・クレイグのスーツ姿は最強すぎる。

http://www.cinematoday.jp/page/N0082808

via:CINEMA TODAY

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェームズ・ボンド#.E3.80.8C007.E3.80.8D.E3.81.AE.E5.91.BC.E3.81.B3.E5.90.8D

via:Wikipedia ジェームズ・ボンド

http://www.afpbb.com/articles/-/3114326

http://video.foxjapan.com/release/007spectre/

via:映画「007スペクター」オフィシャルサイト|20世紀フォックス ホームエンタテイメント

via:OTOKOMAE 男前研究所

via:lyrically

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