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2024/4/10:フリーペーパーvol.97発刊!

今年も開催!東京マラソン2017に大熱狂!

2007年から始まった、東京マラソン。今や世界的なマラソン大会としても名を連ね、毎年多くのランナー、そして観衆が集まる一大イベントとなっている。
今年も2月26日に開催されることが決定しており、刻一刻と、その日が近づく中で、今一度東京マラソンの注目すべきポイントをチェックしていこう。

新たなコースで、新たなるスタートを。

東京マラソン2017の大きな注目ポイントとして、コースが変更されることが挙げられる。

2016年のコースは『東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷~品川~銀座~日本橋~浅草雷門~築地~豊洲~東京ビッグサイト』であったのに対し、今大会からは『東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~東京駅前・行幸通り』に一新されるのだ。

東京の良さをより一層アピールしながら、記録更新を可能にする高速コースにしようという狙いから、このようなコース変更が行われるという。

国内外から多くの人が参加し、また、国際大会の代表選考レースにもなっている東京マラソン。このコース変更が、結果にどのような変化をもたらすのか、目が離せない。

ランナーとして走る著名人に注目!

第二の注目ポイントは、東京マラソンで走るランナーには、様々な人がいるという点だ。大きな大会であるだけに、世界大会を目指す招待選手、そして多くの芸能人が参加する。

2016年大会では、日本人1位の記録を残した高宮祐樹選手。服部勇馬選手や、奥野有紀子選手やその他外国人選手が参加。

芸能人としては、リオオリンピックにカンボジア代表として出場した猫ひろしさんや、オリエンタルラジオの藤森慎吾さん。他にも、堀江貴文さんや茂木健一郎さん。女性ではモデルの山田ローラさん、女優の木原実優さんなどが出場している。

2017年大会では招待選手は発表されたものの、どのような芸能人が出場するといった情報は出ていない。
だがしかし、今大会も一目著名人を見るチャンスであることは確かだ。

誰もが東京マラソンに参加できる!

そして、ただ見るだけではなく「東京マラソンで走りたい!」そう思う人も少なくないのではないだろうか。

今大会の募集は既に締め切られているが、東京マラソンへのエントリー方法は3種類ある。
1つは年会費を支払うことで加入できるONE TOKYOプレミアムメンバーを対象とした先行エントリー。
10万円以上の寄付をし、チャリティランナーとして走る方法。そして一般エントリー。
もちろん、いずれも定員が存在し、合わせて35,500人のランナーを募集することになる。

倍率は年を追うごとに上がってきており、なんと今大会は先行エントリーで9.62倍。一般エントリーは12.19倍という最高値を叩き出した。当選確率は非常に低く、残念ながら落選してしまう応募者が多い。

しかしながら、実際に走ることだけが東京マラソンの楽しみかたではないだろう。

必死に走るランナーを、会場一体となって応援することも醍醐味のひとつだ。
10回大会を記念した昨年は、その取り組みのひとつとして、ONE TOKYOメンバーからランナーを応援する言葉を募集し、東京マラソンでの様々なストーリーを踏まえた上で、T-BOLANの森友嵐士(もりとも あらし)氏が作詞・作曲を担当したランナー応援ソングも制作されている。

https://twitter.com/ryo_1328/status/822410441091493890

走る人も、そうでない人も、共に東京マラソンでの感動を噛みしめること。
多くの人が参加するこの大会で、同じように気持ちを共有できることは、東京マラソンの大きな目玉であるだろう。

ここまで、東京マラソンの注目ポイントと共に、その魅力を紹介してきたが、これまでに書いたように、東京マラソンは様々な楽しみかたをすることができる。
ランナーを応援するも良し。自身がランナーとして走るも良し。
また、多くのボランティアもこの大会に参加をしている。

そして、東京マラソンそのもの以外にも、東京マラソンEXPOや東京マラソンファミリーランなどといったその他イベントも開催され、誰もが楽しめるものとなっているのだ。
多くの人が、それぞれの形で参加し、ランニングの楽しさを感じることを可能にする東京マラソン。
2月26日に開催される2017年大会も、期待大だ。

http://www.marathon.tokyo

http://blog.neet-shikakugets.com/tokyo-marathon-2016-enrty-start

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/03/20q3te00.htm

http://outinlook.com/2016/06/07/post-4844/

via: 東京マラソン2017

via:ほぼニートの資格取得日記(マラソン編)

via:Wikipedia

via:東京都

via:RunHub

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