タイガーマスクもビラ配り！プロレスの日の日程は？

プロレスファンにはたまらない新日本プロレス恒例の一大イベント「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」が2017年1月4日に東京ドームで開催されることが決まりました！

チケットも大会が近づくにつれて売れ行きも好調！すでに1番前のリングサイドの席である「ロイヤルシート価格50,000円」はすでに完売となっています。

【いよいよ、ジャスト1か月後！】
1月4日（水）東京ドーム大会、ロイヤルシート完売！良い席はお早めに！
オカダvsケニー！棚橋vs内藤！KUSHIDAvsヒロム！https://t.co/wE10fI25Px #njwk11 #njpw pic.twitter.com/MVN2wVEdtg

— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 4, 2016

昨年の1月4日の東京ドーム大会は観客動員数36,000人の大観衆で埋まり、大成功と言ってもいいでしょう！

チケットは前売り券で…

ロイヤルシート50,000円、アリーナA席20,500円、アリーナB席10,500円、1Fスタンド席7,500円、2FスタンドA席5,500円、2FスタンドB席3,500円となっています。

開催される東京ドーム大会を呼びかけとして、80年代に大活躍した人気レスラー「タイガーマスク」の覆面を被ったスポーツ専門のフリーペーパー「Spopre」を発行している株式会社スポプレのスタッフがスポーツフリーペーパーを東京の駅前などで配布していました。

画像引用：excite.ニュース

新日本プロレスの１．４東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」を特集したスポーツ専門フリーペーパー『Spopre（スポプレ）』１２月号が１日に発行。２日には都内で無料配布され、新宿、渋谷、品川といった都内の駅周辺では、アニメ「タイガーマスクＷ」風のコスチュームを着用した配布スタッフが、手渡しで同紙を配った。

皆さんはタイガーマスクをご存知でしょうか？飛び技、空中殺法、素早い動き、タイガースピンやタイガードライバーなど様々な技を披露し、アントニオ猪木さんたちと80年代のプロレス黄金期を飾った人気覆面レスラーでした。

現在もタイガーマスクは新日本プロレスで活躍しています。正体をバラしてしまいますが（笑）初代は佐山聡さん、2代目は三沢光晴さん、3代目は金本浩二さんと受け継がれ、現在4代目タイガーマスクとしてマットで大活躍！！ちなみに4代目の正体は不明です（笑）

また10月2日からアニメ「タイガーマスクW」がテレビ朝日で放送が始まり、またタイガーマスクブームが起きています。

タイガーマスクWは4代目タイガーマスクとはまた別人です。

「今回はやはりタイガーマスクのマスクを被って配布したので、SNSの反響がすごかったんですよ」

スポプレの担当者がこう話すように、当日の朝はTwitterをはじめとするSNSで、フリーペーパーを配布するタイガーマスクの画像が多数発信されていた。通勤ラッシュの時間帯にタイガーマスクが現れたインパクトはかなり強かったようだ。発信者のほとんどが、プロレスファンではなかったところに、今回の企画の価値があるのだろう。

10月10日新日本プロレス、両国国技館大会でまるでアニメから飛び出したように「タイガーマスクW」がデビュー戦を行いました。

#新日本プロレスの #東京ドーム大会、#オカダ・カズチカ vs. #ケニー・オメガ、#内藤哲也 vs. #棚橋弘至は決定済み。#タイガーマスクＷの対戦相手は？
▶正体は誰だ!?　「タイガーマスクＷ」、衝撃のデビュー　 https://t.co/8vklL915Aa

— NIKKEI STYLE (@nikkeistyle) December 4, 2016

そして1月4日の東京ドーム大会のオープニングマッチ第1試合（テレビアニメ「タイガーマスクW」スペシャルマッチ）で試合をすることが決まりました。対戦相手はタイガー・ザ・ダークです。

12月24日（土）の放送で第1クールを終え、2017年1月7日（土）より第2クールが放送される本作。正義の覆面レスラー・タイガーマスクこと伊達直人が残したマスクを引き継ぎ「新タイガーマスク」となる東ナオトと、自ら敵陣営に加わって内から組織を潰すため、黒の虎のマスクを手にし「タイガー・ザ・ダーク」となる藤井タクマ、2人の若きプロレスラーが復活したプロレス界の裏組織「虎の穴」に立ち向かう様子を描かれる。

2017年1月4日（水）開催される新日本プロレスが主催する最大のプロレスイベント「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」では、タイガー・ザ・ダークの参戦し、テレビアニメ『タイガーマスクW』スペシャルマッチとして第1試合に登場する。

東京ドームの大きな大会でのオープニングマッチ第1試合を任されるというのはとても重要なことなので、観客のボルテージを上げるためにもこの試合は見逃し厳禁ですね。

タイガーマスクWと対戦！ 17年1・4開催「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」タイガー・ザ・ダークの参戦決定 https://t.co/lJ514lJ9lz

— 健さん @相互フォロー (@tw_0831) December 13, 2016

ロイヤルシート50,000円の席があっという間に完売してしまう勢いで新日本プロレスの人気が上昇してきており、子供からお年寄り、若い女性たち（プ女子）もテレビや試合会場で観戦するほどで、今回のタイガーマスクの覆面を被ってのビラ配りは昨年以上の観客動員数を上回る効果があるかもしれません！

「新日本プロレス」というブランドが老若男女問わず、世間に広まってきている証ですね！タイガーマスクを始め、選手がもっと露出しての今後のプロモーション活動にも期待です。

担当者は今回の手応えについて「3万枚配布させていただいたのですが、手応えはありました。配っていて思ったのは、サラリーマンの方はもちろん、OLの方や学生さんにも反応が良かったので、新日本プロレスさんの人気を実感しましたね」と話している。今回のような企画は、現在のファンだけではなく、昔1・4ドーム大会に毎年のように行っていた層にも「1・4ドーム」を思い出してもらえる大きなチャンスである。

また大のプロレスファンである俳優の安田顕さんが東京ドーム大会のスペシャルアンバサダーとして就任しました！！

https://twitter.com/shio_3434/status/810014788088496128

対戦カードはすべて決定しており、全11試合を行う予定。IWGPヘビー級選手権試合、オカダカズチカVSケニーオメガやIWGPインターコンチネンタル選手権試合、内藤哲也VS棚橋弘至など全11試合のうち9試合がタイトルマッチという東京ドームでしかできない贅沢な対戦カードばかりです！！