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電動車椅子が壊れて痛感!自分に合う車椅子の大切さ

なにかと出掛ける予定が多いこの時期。ウキウキしますね!そんなとき、わたしの電動車椅子が壊れて動かなくなりました…。

運転を止めると動かなくなって電源を入れなおすとまた走る、ということが何度か続き、業者さんに連絡。オイル漏れしていたモーターの交換をお願いしたところで、うんともすんとも動かなくなりました。

突然の出来事じゃなくてよかった( ; ; )!車が多いところや横断歩道を渡っている最中で止まらなくてよかった!…とは思うものの、修理中はいつも使っている車椅子の大切さを痛感しました。

標準サイズの簡易性電動車椅子を借りられたものの身長が低い自分には合わず、すこしの段差で止まり、上り坂になるとウイリー。マンションの入口の坂も自分だけでは上れず、人が通るのを待って支えてもらいました。

せめて!自分の電動のタイプに近い代車はないものか!と探していたら、代車は見つからなかったけれど、この動画を見つけました。

格好いい!

シンプルな機能性の説明とともに、車椅子がファッションの一部だということも伝わります。今回のことで、車椅子は自分の一部であることも改めて感じました。

自分に合わない車椅子は体勢も変わるせいか、乗っていると頭痛が起こり、とても疲れました。それでも出掛けていたけれどww

友人やヘルパーさん、車椅子が壊れたときに利用した福祉タクシーの運転手さん、通りすがりの方々。いつも以上にいろんな人が声を掛けてくださり、手伝ってもらって、どうにか代車の毎日を過ごすことができました。

手動の車椅子で出歩いていたときは、こんな感じだったな。大変ではあったけど、初心に戻った気持ちでした。しみじみ。

ヒヤヒヤするよね!手伝ってもらうことに抵抗があるよね。

だけど今回、移動支援を初めて利用してその気持ちもすこし変わりました。なんでも出来るだけ自分で行おうとするのもいいですが、やはり人がいると安心するものです。

せっかく制度も整っているので、なにかあったらこれからも活用しようと思えました。そして、修理が終わって戻ってきた電動車椅子を見て、もっと大切に乗ろうと思ったのでした。

気軽に出歩けられるって、やっぱり最高です!

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