国の特定疾患に入る難病「脊髄性進行性筋萎縮症」を持つ車椅子ママの「ワタシ」と、出生数30週2日という極低出生体重児で産まれながら、超健康に育つ宝物「♪るーるる♪」との日常を綴ります。
たくさんのママ達と共感し、未来の車椅子ママ達の参考(?!)になれたら幸いです☆(*˘︶˘*).。.:*♡
ようやくキャンディーを食べれるようになった♪るーるる♪。グズった時など、どうしようもない時に機嫌取りでキャンディーをあげていると、ある朝。。。
オムツ替えなどを済ませ、いつものように抱っこし。。。
と、聞くと。。。
・・・・・・(´゚д゚`)「朝からアメかい!」と、関西人並に心の中でツッコミをして、一瞬ピリッとなった空気を「アメはさぁ、ご飯食べてから食べようね♪♪」と、思いっきり鹿児島弁のイントネーションで、ワタシはほんわか空気にリセットしたのです・v・
育児をしていると、時々、昔の自分を思い出し、だいぶ器が大きくなったように感じます☆
このまま行くと、無の心を得た仏様にでもなってしまうのではないかと期待します。(言い過ぎだ(笑))
Illustration by|*マリコ*
ワタシは、それが最近楽しく感じて「また一つ、ワタシが我慢が出来た!」とか、「今、気持ちの切り替えが上手かったわ!自分!( ・´ー・`)どや」とか(笑)
親は、子供から”人として中身を大きく”させてもらっているのかもしれないですね☆
そんな感覚、子を持つみなさんは経験ありませんか?