「第十六回全国障害者芸術・文化祭あいち大会」が12月9日から12月11日の3日間に渡って名古屋・栄地区の6会場を使って開催されます。
第十六回全国障害者芸術・文化祭あいち大会は、「騒げ、感性。」を合言葉に芸術を通じてあ互いが認め合うボーダーのない社会を目指しています。
画像引用:第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会
プログラムは展覧会はもちろん、舞台やトークイベント、ロボット展示やスイーツまであります。
注目のオープニングは3部構成になっており、第一部は「車いすダンス」第二部は「Unlimited! NHKスペシャルダンスステージ」第三部は「コンサート聞こえる色、見える音」と盛大なオープニングで開始されます。
第一部:若渚、車いすダンス名古屋ビバーチェ
画像引用:第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会
第二部:Unlimited! NHKスペシャルダンスステージ
画像引用:第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会
第三部:聞こえる色、見える音
画像引用:第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会
また、わたしが一番注目しているのは一部の会場では足の不自由な人も鑑賞できるよう仮想現実(VR)の技術も取り入れている点です。
誰もが楽しめるイベントになっている「第十六回全国障害者芸術・文化祭あいち大会」の入場料は無料なので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
http://www.powerofart-aichi.jp/