マスターとサーヴァント
皆さん、「Fate」という作品を知っていますか?
この作品は、2004年に発売されたPCゲーム「Fate/stay night」や「月姫」などをはじめアニメ・小説・ゲームなどを手掛ける有限会社ノーツの人気ゲームブランド「TYPE-MOON」が製作しています。
手にした者の願いを叶える「聖杯」を巡り、魔術師(マスター)たちが神話や歴史上の人物を使い魔(サーヴァント)として召喚し殺しあう「聖杯戦争」を描いている作品です。
ざっくり
Fateの基本豆知識
Fateの意味
・運命、宿命
・避けられない未来の出来事や結果
・特に不運な結末
聖杯戦争とは?
あらゆる願いを叶えるとされる「聖杯」を巡り、教会の監督役の下、7人の魔術師(マスター)が、それぞれ歴史や神話に名を残す英雄の霊(サーヴァント)を召喚し、マスターとサーヴァントのペアの合計7組が最後の1組になるまで繰り広げる戦争のことです。
クラスとは?
基本的に、マスターによって召喚されたサーヴァントはセイバー(剣士)、ランサー(槍兵)、アーチャー(弓兵)、ライダー(騎兵)、キャスター(魔術師)、アサシン(暗殺者)、バーサーカー(狂戦士)の7つのクラスとして召喚されます。また、マスターは「令呪(右手の甲にタトゥー)」と呼ばれる特殊な魔術を用いて、自分のサーヴァントを3回だけ強制的に従えることができます。
「Fate」シリーズの魅力
個性的なキャラクター
『Fate』シリーズに登場するキャラクターは、歴史上の偉人や神話の英雄が「サーヴァント」として登場します。各キャラクターの背景や性格が深く描かれ、感情移入しやすく、サーヴァントとマスターの関係性もドラマチックに描かれています。
壮大な世界観と物語
物語の核となるのは、どんな願いも叶える「聖杯」を巡る「聖杯戦争」です。
・歴史とファンタジーが融合した物語
・聖杯を巡る魔術師たちの戦い「聖杯戦争」
・多くの派生作品で世界が広がり深まる
・「人類賛歌」がテーマの物語
優れた映像と音楽
・美しいアニメーションと、迫力ある戦闘シーン
・素晴らしい音楽
「Fate」シリーズ作品
『Fate』シリーズの作品は、『Fate/stay night』や『Fate/zero』、『Fate/Apocrypha』などをはじめ、スピンオフ作品の『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』や『衛宮さんちの今日のごはん』など、多くのアニメ化作品があり、人気を博しています。
Fate/stay night
10年前、地方都市・冬木は大火災に包まれ、少年・衛宮士郎(えみや しろう)は魔術師・衛宮切嗣(えみや きりつぐ)に救われ養子となる。切嗣のような正義の味方を目指し魔術を学んできた士郎は、ある日、聖杯戦争と呼ばれる魔術師同士の殺し合いに巻き込まれ、サーヴァント・セイバーと契約する。
10年前の惨劇が聖杯戦争によるものだと知った士郎は、再び悲劇を繰り返さぬため、戦いに身を投じることを決意する。
Fate/zero
奇跡を叶える「聖杯」を巡り、七人の魔術師と英霊が最後の一人になるまで争う究極の決闘――聖杯戦争。3度決着を見なかったその闘争は、今、第4次として再び冬木の地で幕を開ける。だが、ただ1人、戦う理由を見出せぬ男がいた――言峰綺礼(ことみね きれい)。運命に迷う彼はやがて、聖杯を誰よりも苛烈に求める男、衛宮切嗣(えみや きりつぐ)と宿命的に相対することになる。
Fate/Grand Order ‐First Order‐
西暦2015年。魔術がまだ成立していた最後の時代。人理継続保障機関・カルデアは、 魔術だけでは見えない世界、 科学だけでは計れない世界を観測し、人類の決定的な絶滅を防ぐために成立された特務機関。人類史を何より強く存続させる尊命の下に集められた多くの研究者たちの成果によって、人類史は100年先までの安全を保証されていた。
だが。何の前触れもなく、カルデアで観測を継続していた未来領域が消失し、人類は2017年で絶滅する事が判明――証明されてしまった。その原因は西暦2004年の日本の地方都市・冬木であった。ここに、 今まではなかった「観測できない領域」が現れたのである。カルデアはこれを人類絶滅の原因と仮定し、 特異点の調査・解明、あるいは破壊を目的とした任務「聖杯探索:グランドオーダー」を発令する。
Fate/strange Fake
Fateシリーズ最新作で、聖杯戦争の舞台として初となるアメリカ合衆国の地「スノーフィール」にて、数多の魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が入り乱れ、繰り広げる死闘と狂騒の物語。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
冬木市にある穂群原学園初等部に通うイリヤ(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)は、義理のお兄ちゃんに少しだけ恋心を抱いている、ごく普通(?)の女の子。
しかしある夜、突然お風呂場に空から魔法のステッキ「マジカルルビー」が飛び込んできてしまう。しかも、そのステッキに言葉巧みにだまされ、イリヤは強制的に契約させられてしまう。こうしてイリヤは「魔法少女プリズマ☆イリヤ」として戦うことに。
ところが、ステッキの元の持ち主である遠坂凛からは「私の代わりに戦いなさい」と命令されてしまう。
イリヤの任務は、冬木市に散らばっている英霊の力が宿ったカードを回収すること。そんな中、美遊という謎の美少女もカードを狙って現れる。果たしてイリヤはすべてのカードを集め、冬木市を守ることができるのか。
衛宮さんちの今日のごはん
Fate×料理が織りなす美味しく優しい世界。
そこは少し賑やかなどこにでもある食卓の光景。
春も、夏も、秋も、冬も、衛宮さんちでは毎日美味しい料理がふるまわれる。
さて今日は何を作ろうか。
作品世界を彩る楽曲たち
2004年にPC向けゲームとして発売されて以降、アニメ、グッズ化、小説などさまざまな作品が次々と展開され、なお、広がり続ける「Fate」ワールド。そこで、作品世界を彩ってきた名曲の数々をまとめました。
LiSA「Oath sign」
この楽曲は、2011年11月23日にリリースされ、オリコンチャートでは最高5位を記録しています。TVアニメ「Fate/Zero」のオープニングテーマとして使用されました。
Aimer「Brave Shine」
この楽曲は、DefSTAR RECORDSから2015年6月3日にリリースされた8枚目のシングルです。TVアニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」第2シーズンのオープニングテーマとして使用されました。
SawanoHiroyuki[nZk]:Jean-Ken Johnny & TAKUMA「PROVANT」
この楽曲は、ソニー・ミュージックレーベルズから2026年1月4日にリリースされました。TVアニメ「Fate/strange Fake」のオープニングテーマとして使用されました。
これらの楽曲以外にも、様々なアーティストがFateシリーズを盛り上げているので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
個性豊かなキャラクター、壮大な物語、そして美しい映像や音楽が融合した魅力的な作品であるFateシリーズは、2004年のPCゲーム発売以来、アニメや映画、スマートフォンゲーム、小説、漫画などさまざまなメディア展開を通して、多くのファンを魅了し続けています。
聖杯を巡る魔術師と英霊たちとの戦いを描く壮大な物語と、魅力的なキャラクターたちのドラマは、このシリーズならではの大きな魅力と言えると思います。
皆さんも、この壮大な物語の世界に触れてみてはいかがでしょうか?

