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高校生シンガー・あみゅりさんのダークな世界観のある歌声

Japanese students routinely at school

すごい歌手を見つけてしまった、と震える

ひふみよタイムズで仕事をしている最中、BGM代わりのYouTube動画を散策しているととんでもない才能を見つけてしまった。

その名はあみゅりさん。

何と現役女子高校生シンガーだ。

当初、入ってきたときは高校生という前触れもなく視聴した。

あまりにも完成度が高かったのでよくよく調べるとあみゅりさんは17歳の高校生だった。

一世を風靡したtukiさんを始め、10代の頃から歌手活動をする天才が令和の時代になってから増えている。

元祖・10代天才歌手と言えば宇多田ヒカルさんもそうだがいつの世も10代のうちから早熟な才能を発揮する天才がいる。

tukiさんに続け、あみゅりさん

あみゅりさんは2025年の5月に配信を始めたばかりの17歳の女子高校生だ。

私が初めて検索した時点でYouTube動画の再生回数はまだ8000回ほどでXのフォロワー数も35人程度だった。

これほどまでの才能にしてはまだまだ駆け出しかもしれない。

しかし、こんな初期の頃から華々しい逸材を発掘できて嬉しくもあった。

あの一世を風靡したtukiさんも最初はこんな感じだったのだろう。

tukiさんの活躍は周知のとおりだがtukiさんのような才能を初期の頃から応援できるなんで醍醐味に尽きる。

世の中、とんでもない能力を発揮できる人がいる。

それも若くからその異才を発揮できる人がいる。

すごい人がいたものだ。

デビュー作、『花いちもんめ』

あみゅりさんのデビュー作、『花いちもんめ』は少女の独白のような歌だ。

常に容姿を比較され、自分の容姿に自信がない少女がまるで恨み嘆くように独白している。

背景画は花魁の姿が描かれており、時折、彼岸花がモチーフになっている。

一度聴いたら癖になる音楽だ。

和風な楽曲はエレガントでポップでレベルの高さを見せつけている。

この歌を17歳の少女が製作したというのだから世の中、いい意味で恐ろしくなる。

tukiさんと比べてあみゅりさんの歌はかなりダークだ。

現代人の心の闇をポップな言葉で彩っている。

しかし、悲観的でもない。

生きることに超前向きでもないがしっかり静観している。

まだ一曲しか発表されていないが確実にファン数を増やしている。

先日、8000回だった再生数が2万回を超していた。

コメント欄も女子高校生なのにすごい、という感動のコメントで溢れている。

あみゅりさんはこれから来る歌手だと思う。

これを機にあみゅりさんの歌を聴いてはいかがだろうか。

きっと聴いて感動すると思う。

 

 

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