7月1日から羽田空港国内線第2旅客ターミナル5階の展望デッキ通路にて、障がい者アーティストによる絵画展「アート村作品展」が開催されます!
主催は「パソナハートフル」。
パソナグループは、働きたくても、フルタイムで働けない主婦の方々や、社会復帰を望む女性にOL時代の能力や技術を活かすことのできる仕事の場を創りたいという思いから、1976年に「派遣システム」を提案し、事業をスタートしました。以来、年齢・性別に関わらず、誰も活躍できる様々な雇用インフラの構築と新たな働き方の提案を行っています。
パソナハートフルのコンセプトは「障害は個性!才能に障害はない!」
そんなパソナハートフルに努めるの知的障がいのあるアーティスト社員11人の描いた絵画で、羽田空港が鮮やかに色付きます!
テーマは「日本百名山と羽田空港」。
就労支援事業「アート村」を運営する同社は「才能に障がいはない」をコンセプトに、就労が困難な障がい者のアート(芸術活動)による就労機会の拡大を目指し、1992年よりアーティストの育成を始めた。2004年からは、絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用。現在では18人が創作活動に挑んでおり、今回はその一環として作品発表を行う。
観覧無料。7月14日まで。
絵を描くことを業務とするアーティスト社員…!
おおお…!
http://tokyobay.keizai.biz/headline/1816/
via:東京ベイ経済新聞