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「バスケがしたいです…」あの人気バスケットアニメ SLAM DUNK を語ります！

Future peppy

バスケットボールを一大ブームにしたスラムダンクが映画化決定！！

1990年から1996年まで、週刊少年ジャンプで連載した人気バスケット漫画「SLAM DUNK」。
1月7日に原作者である井上雄彦先生から、Twitter で「映画になります」とのメッセージが！！
これにファンは「SLAM DUNKが帰ってきた！」「待ってました、本当に嬉しい！」との声がたくさん飛び、話題となっています。

湘北高校に入学した不良少年である主人公の桜木花道、ライバルの流川楓、ゴリこと湘北高校のバスケ部キャプテン「赤木剛憲」、ヒロインの赤木の妹「赤木晴子」など、魅力的な人気キャラクターたちがたくさん登場。
累計販売コミックス数も1億2000万部以上を記録し、バスケットボールが人気スポーツになったことで一大ブームとなりました。

「どのようなストーリーなのか」などの説明は割愛しますが、大のSLAM DUNKファンな僕なので、映画化として帰って来るのが本当に嬉しいです。そこで、僕なりに色々とSLAM DUNK を語りたいと思います。

名セリフもたくさんある

僕がSLAM DUNKで大好きな名セリフを少し紹介！！

・バスケがしたいです…（三井寿）
・諦めたらそこで試合終了ですよ（安西先生）
・左手はそえるだけ（桜木花道）
・スポーツマンみたいだな（鉄男）
・どあほぅ（流川楓）
・一番過去にこだわっているのはあんただろ？（宮城リョータ）
・バスケットはお好きですか？（赤木晴子）
・大丈夫、天才ですから（桜木花道）
・仙道は俺が倒す！（桜木花道）
・あいつも3年間頑張ってきた男なんだ。侮ってはいけなかった（田岡監督）
・引退が延びたな、メガネくん（桜木花道）泣かすなよ…問題児のくせに…（木暮公延）

などなど。まだまだ名セリフはたくさんありますが、皆さんの好きな名セリフはなんでしょうか？こうしてセリフを思い浮かべると、また原作を観てみたくなりますよね。

主題歌もヒットソングばかり

SLAM DUNKといえば、今でもカラオケで歌われることが多い大ヒットソングばかりです。
OP曲「君が好きだと叫びたい」「ぜったいに 誰も」や、ED曲「あなただけ見つめてる」「世界が終わるまでは」「煌めく瞬間に捕われて」「マイフレンド」と名曲ばかり！
僕もカラオケでSLAM DUNKの歌は必ず何か1曲は歌いますね！（笑）

WANDSが歌う「世界が終わるまでは」は、テレビ朝日で放送された「アニメソング総選挙」で14位にランクインしたほど、令和になってもまだまだ人気です。

山王工業との試合が見たい

公開時期やストーリーはまだ未定とのことで、ファンの間からは「どの場面を描かれるのか」と気になっています。オリジナルストーリーかもしれませんが、僕としてはテレビアニメでは公開されなかった、全国大会の2回戦「湘北ー山王工業」との試合が観たいです。

テレビアニメでは、インターハイ予選の最終戦「陵南高校」との試合に勝ち、その後は湘北のメンバーと陵南、翔陽のメンバーが連合して試合をした辺りでテレビ放送が終了となりました。ここはアニメオリジナルストーリーだったと思いますが、
「いよいよこれから全国大会編かぁ」
と楽しみにしていたのに、放送終了は本当に残念でした。

花道と流川、初めてのハイタッチ

山王工業戦も見どころのシーンはたくさんあります。
僕が好きな場面は、ネタバレにはなりますけど、試合終了までラスト1分を切ったシーン。
1点差で山王工業がリード。流川が攻め込み、シュートコースを防がれ、横に目をやると花道の姿が！ここで流川が試合中に初めて花道へパスを出すのです。この2人はとても仲が悪く、試合中にお互いパスを出し合ったことがありません。
ここで初めて流川が花道にパスを出し、花道がゴールを決めて湘北が逆転し、試合終了のホイッスル。

花道と流川が「パーン！」とハイタッチした描写が本当にカッコいい！！

この感動するハイタッチシーンは SLAM DUNK ファンの皆さんも大スクリーンで観たいはず！
ぜひとも「湘北ー山王工業」の試合を映画化してくれることを楽しみにしています。
でも映画って長くても約2時間ほど。名シーンがたくさんあるこの試合を、2時間で作れるのかも気になりますが…。

とにかく映画化決定が決まったことで、SLAM DUNKの好きなシーンなどをアニメやコミックでまた見返しながら、公開日を楽しみに待ちましょう！！

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